Indie Speedrun Summit 2に参加しました

というわけで今回はRTA in Japanのチャンネルで開催されたインディーゲームを集めたRTAイベント“Indie Speedrun Summit”に参加したお話です。

応募周りの話

 私がSRCに記録を投稿した初めてのRTA、それが「Maiden and Spell」で私は動画勢でした。
それだけでなく初めてのイベント出演(22年2月ごろ)もこれだったし結果的に時たま配信するようになった転機みたいなところもあるので少なからず思い入れのあるタイトルだ。 なんやかんやでメインのタイトルは変わってしまったけどもどこかで何らかの形でまたイベントに持っていけないかなあと思っていた。 そんで今年の3月ぐらい、主催の方がインディーゲームを集めたイベントを計画中と宣伝していたので温めておこうと思った次第だ。

そして応募、4キャラどれでもやれはするので4キャラ通しの"Story 4Characters"と短い”Story Single character”の2カテゴリで応募。
この時運営に「使用キャラを何らかの投票で決めたいができるか」と質問をしたりしている。 応募時の単キャラのESTは全キャラ問題なく間に合わせられるタイムで調整しているが、4キャラはそこから換算すると不自然に短いかもしれない。 これに関しては、単キャラの方を一番遅いキャラ基準で組んでいるからなので早いキャラはいくらか余裕が出るようになっている。

当選、そして

採用作品が発表されたとき、4キャラの方かなと思ってたら単キャラだったので喜び半分不安半分といったところだった。それからというもの配信付けての練習はそんなにすることもなく裏で回すことの方が多かった。 というのも、タイムを重要視するなら昔のスタイルのままの方が都合がよかったというのもある。 早くなればなるほどゲーム側に脳のリソースを割く密度が上がり、解説どころではなくなる。 解説の方をお呼びすればいいだろうと思われるかもしれないし、自分でも検討はしていた。しかし依頼しようと思っていた方が多忙であらせられることや本番までどれで行くかわからない(私のXを見ない限りは)状態のものに巻き込むわけにはいかないということでまた自前解説にした。

キャラ選択には応募にも書いていた通り𝕏の投票機能を使った。
これに関しては一つ大きい問題点があったと思っている。それはキャラ画像をリプライに下げてしまったことだ。 これが投票に大きく影響したかは知りようもないが、わざわざリプライまで見て投票する人はめったにいないだろう。実際私もそうだから。 

本番

氷結王国の英雄でプレイすることになったわけだが、解説したいこと話したいこと全部は出せなかったりそもそも失念してたりしていた と終わってから思った。
抜けていた部分としてストーリーモードでバトルの合間合間に入る会話デモを飛ばす設定にしている話とか
一戦目の相手「黒龍の娘」がOne Step from EDENにキャラクターのスキンとしてゲスト参戦してたりしてる話はタイミング的に入れようがなかった。
後半に来る赤霊、聖鳥ルートなら出来たかもしれないがこればっかりは仕方ない
タイムは15:58、セルフ解説とかを考慮に入れるとまあまあ及第点といいたいところだが6戦目は特にスムーズにいけてない感覚があった。

今後の話

当面はなんかのイベントに出ることもなさそうだし新しいネタとしてこれやりたいってものが渋滞しているのでそろそろどれかしらに着手したいね


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