Stylish Speedrun Showcase Vに参加しました

今回はStylish Speedrun Showcase V(以下SSSV)に出ましたということでまた諸々振り返って雑語りをば 
例によって鉄の熱いうちに打ちまくってるので文が荒かったりとかするかもしれない すまない


応募~採用までの話

 応募したのは某国内最大級のイベントの当落があったぐらいの時期、あんのじょう落ちててまたかとなってたところでとある関係者のXを見た。曰く、「SSSに通るとRIJに通りやすくなるという説がある(大意)」これにまんまと乗せられた形になる。 自分のやってる流れだと中盤以降相手を固めてハチの巣にするという塩試合スレスレの方法なのでスタイリッシュさが薄くねえかという心配もあったけどもだからって出さない理由にもならなかった。
 8月上旬、関係ないけど誕生日迎えてちょっとしたぐらいで採用作品の発表があった。2時間半弱って厳しいかもなあと思ってたけども通ってた。ありがとうございました。 DAEMON X MACHINAとしては4度目の参戦が決定した。

本番まで

 とりあえずで通し練習を何度かしつつとしていたが何かどうもタイムの伸びが悪い回が続いた。毎回通した後にいまいちだった区間(ミッション単位)を洗い出すということはしてたがいまいち活かせてなかった。ということで苦手な部分を重点的に区間練習してみたりするようにもしてみた。 それでも目に見えて通しのタイムが伸びた感じはしなかったのでままならないなあと思ったりした。
 ついでに前日の通しで粒子兵装のキーコンを変えた。従来(デフォルトまま)の時は機動力重視のウイングシフトにするために一瞬別の状態を挟む必要があったのだが切り替えを十字の上下にそれぞれアサルトウイングと割り当てることでスムーズにできるようにというわけだ。Switch版の全一がやってたやつだがPC版ではタイムに何一つ影響しないのでやる価値はあったと思う。 あと思ってたより順応も早かったのが大きかった。
 で迎えた当日。今までとは違いRIJチャンネルで開催されるイベントということもあって視聴者も多い。自分の出番1個前でも5000前後がいたはず。飯が喉を通ってすぐ出てきてるんじゃないかってぐらい胃が仕事してた。

本番中の話

序盤のドロップにはいくらか恵まれないところがあったりもした。ガルーダなしということは逆に換装の分の時間が省ける一方で連射が効かないところから大型相手にいくらか不利をこうむるという難点もあった。中盤のアビスが欲しいところ3択(頭、胴、ガルーダ)を出してきたがここで胴を選んだのは結果的にミスだったかもしれない。

 自己べが出た点に関していえばブラックロータス開始前の時点で手元のLiveSplitが出してた予測タイムで自己べと同じぐらいが出ていた。だがロータスは4つ中3つがダレる恐れのあるところだったのでまだ油断ならない。結果としてロータスⅡとⅣはまあまあの及第点、ⅠとⅢに至ってはもう文句なしの流れだったのもあって抜けたところで予測は2時間14分台が確定した。こんなになるとは思わなかったよドミネーター破壊作戦の2段階目でグリーフが暴れなかったのもデカいが


反省点

・SEの音量落としてなかった
 これはマジで頭からポロっと抜け落ちてた。あんのじょうガンアームのSEがデカいので自分の声が微妙に負けてた
・解説回りの話
 今までよりかは丁寧にとしたかったがそんなに丁寧でもなかった気がする。話の密度もまちまちだったあたりにも自分の力量の限界を感じた。
あと某所で話が淡々としてて途中眠くなったなんてのも見かけてこういう人が高校の時古典や世界史の授業を昼寝に使ってたんだろうなあと思った

今後の話

 今回のこれSRCに申請して通るかわかんないからどうするかも悩むね
 まあそれはそれとして今回できなかった輸送機護衛の一発終了とかE最後のとこでのヘカトンケイル胴回収とかうまくいってればもうちょっといけたかもなってところもあったからまだやれるかもしれないね 心折れない限りは 
次は9月中旬のLSSで雷弩機兵ガイブレイブやるからそっちに切り替えてこう
待ってろ冬のRIJ


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