RTAイベントに参加したお話
初めまして、Will-E(ウィリー)といいます。最近はRTAなんかをちょくちょく配信とかしながらやっている者です。
今回はこちらのイベント ”Luck Game RTA”というイベントに
”Tesla vs Lovecraft”というゲームで参加したのでその振り返りというか日記とのようなお話をしていきます。
ことの始まり
最初はTwitterのタイムラインでこういうイベントを企画していますという運営の発表がのが流れてきたので興味と記念感覚とが半分ずつな気持ちで応募していきました。持っていったタイトルは「Tesla vs Lovecraft」。応募文とかで書いた通り「一度も操作キャラが倒されることなく完走するのが非常に運に左右される」そんなゲームなので自分のやった中では運ゲーというには十分だと思っていました。
そこから時は流れて当落発表の日。 まさか受かってるとは思わないじゃん。
2時間枠ということでの出走となりました。ちなみに自己べがおおよそ1時間19分なのでよっぽど酷く沼にはまったりしなければ完走できる時間ではありました。
迎えた本番
本番当日(5/21)、私は14時からの2時間枠となっていましたが正直な話同時並行で8時間枠の長丁場「カルドセプト エキスパンション」、サブフレームリセットを9回決めるメジャータイトル「クロノ・トリガー」、そしてかの「ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!」の3本があるから注目度もそんなになくて気楽にいけるなどとタカをくくっておりました。
しかしフタを開ければそこは運ゲーイベント。おこづかい大作戦は1時間を切りしばらく後にクロノ・トリガーも完走してました。
その分のバックアップ枠が投入されたこともあって本配信の方は見どころが多く、その横でしれっとぼろを出したり自配信の方では解説もそこそこにしょうもない話をしたりしてました。 あまつさえ業務連絡コメント読もうとしてポーズ画面開くやらかしもしておりここら辺については大いに反省しております。最後の方で音声ミラーも入った時に「死にそう」って言ったのが入ってたしそこから生き残ったのはおいしいと思った追記:本部の方も解説から音声の振り時から全部丸投げしていた点についてもお詫び申し上げます。
その後のNintendogsでい!あ!と連呼されてた時のコメント欄で「実質ラブクラフト」というのがあった時はフフッとなりました。
終わって振り返って
終わってからせっかくだから自分のとこだけのダイジェストも作っておこうとしたらOBSがいつもの設定のままで私の声が全く乗ってませんでした。
これが一番の反省案件かもしれません。
イベント自体が終わってすぐ後に振り返りながら同じゲームやる配信をちょちょっとやったんですがそもそも宣伝も何もしてなかったし一人でさみしく反省とかしてなんか満足しちゃったから終わってしまったという何ともまあという会をしてました。
終わってかTwitterみたらイベント主催の方が配信開始のやつをRTされてたのに気づいてちょっと申し訳なかったなあと思ったり。
まあそれはそれとして、という感じでいつも通りの配信始めてたら
RIJチャンネルからつながってきたレイドでのn次会(おそらく4次会ぐらい?)の場所になりまして、その時走ってたデモンエクスマキナが終わってから
「実は私もLuckGameRTAに走者として出た一人でして~」などと前置きしながらTesla vs Lovecraftも1周披露したのですが、最終面まではノーミスという本番よりいい走りで終わりました。本番でできてたらなあ
最後に
こんな走者1名という変なゲームにもかかわらず採用していただきありがとうございました。本番とかのを見てアレよりいいタイムが出せる という腕に自信のある方はぜひとも追走お待ちしております。 わたしはもう記録狙いはしません
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