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読書記録

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2020年4月の記事一覧

難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!

汎用性の高い表現をいくつか習得する
簡単な文法で話し始める

カタカナをイメージする発音は入りやすい

日本の英語教育はあくまで点をとる為のもので、
勉強した時間と英語習得の効率が釣り合っていない

SPM(sentence per minute)=15 が標準
10を切ることは無い 22を越えると早すぎる

相手の文化を理解し合わせることが必要

ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門

問い:ラテラルシンキングとは?→水平思考

ロジカル=積み上げ ラテラル=ジャンプ

ラテラルシンキング→創造性 早期性
ラテラルに得た選択肢をロジカルに精査する

必要なものは、
疑う力
抽象化する力
ヒラメキ

疑う力→様々な価値観に触れる(異国異世代異業種)
抽象化する力→要素を抜き出し、他の形に具体化して
落とし込む 多角的な見方
ヒラメキ→偶

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世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?

ゴールドマン・サックス、マッキンゼー、ハーバード・ビジネス・スクールの出身者や卒業生が幅をきかせる現代の金融、産業界
共通することは「基本に徹する」こと

1.人とのつながりを大切にする
2.自分磨きを一生継続する
3.日々の成果出しにこだわる
4.世界的な視野を常に意識する

1.名前を覚える 人に本気で興味を持つ 前回と異なる環境で時間を共有する 仕事外の人と会う

2.正解のない問題を考え

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スタンフォード式デザイン思考

デザイン思考とは、問題解決の方法を設計するための考え方(マインドセット)
問題解決方法論とは異なる
EDIPTプロセス
共感→定義→アイデア→プロトタイプ→テスト

ブレインストーミングを面白くするコツ3つ
インプロビゼーション:とりあえず言葉を発する
高速プロトタイプ:ラフな形のプロトタイプを作る
アクティビティ:無理難題な遊びをし失敗を避けない

1.ジャッジしない
2.大胆にいこう
3.「y

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「マインドフルネス×禅」であなたの雑念はすっきり消える

人間は脳内に、「映画」が存在し、その映画は理想や想像によって作られている。
その映画と現実が乖離し、摩擦が起きることで、人間は苦悩する

その「映画」から離れ、現実に自己の感覚を合わせることで乖離や摩擦をそもそも無くす事ができる
→マインドフルネス?
日常の一見価値ののなさそうな些細なことでも、丁寧に細心の注意を払うことで、何かそれまで体験しなかった神の世界に自ら触れることができる。
その感覚は多

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世界中の億万長者がたどりつく「心」の授業

問い:苦悩の状態から抜ける事は理想を追い求める原動力を失うことにならないのか?
自己中心で何が悪いのか
→理想や他人と比べる為に理想像を追い求めると美しい心の状態とはいえない
美しい心の状態は理想を理想として追うことを可能にする

心を苦悩の状態から、美しい状態に戻す方法
日常的なウェルビーイング

他人との比較的成功と自分の本心における人生的成功の葛藤を克服しなければ、幸福とは言えない

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日本買い 外資系M&Aの真実

問い:日本企業が統合やM&Aを嫌がるのはなぜなのか
→経営主導権を重視する日本人経営者の、自前主義
雇用への悪影響がある、
創造価値が海外に流出する
乱用的買収者であり企業価値を毀損する
という警戒論
→経済危機の時のリスクマネー投入イメージ大

資本開放は日本の経済成長を再開するための新しいアイデア。
事業会社とファンドの境界が曖昧になっている。

外資系ファンドは「のびしろ」
外資系事業会

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ルールメイキング ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論

イノベーションは法との緊張関係が付き物。
政策のPDCA以前のアジェンダとしての採用が必要。

複数の利害関係や当事者の仕組み作りや合意形成は、全体のスケールを合わせて進捗させなければならない点でフレーミングの重要さや慎重さを要する。