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人って変わるものですよね〜【#プロセカ応援大使アドベントカレンダー】


どうも。第1期プロセカ応援大使の1人、 どうだろうか? です。昨日誕生日だったんでよかったら祝ってください。

第1期プロセカ応援大使 アドベントカレンダー企画として寄せられた記事の中の1つになります。

私はその 番目。これまでに投稿された記事もこれから投稿される記事も沢山ありますね。そちらも是非に!
さてさて、今回のテーマが「プロセカを語れ!」ってものなんですがもう皆さんがいろいろな面から見て語ってるので正直もう私が何語っても被るんですよね。



↑ってところまでを参加を決めた時点でテンプレとして用意してたんですが全く使えませんでした。前2人しかいないんだもん。むしろ何語ってもほぼ被らないんだもん。ジユウダー!

私が書くのはタイトル通り「人って変わるよね」って話です。ちゃんとプロセカの話するので許してください。



そもそもスマホで音ゲーするなんて思ってなかった


昨今ほんとにいろんな「スマホで出来る音ゲー」がありますよね。TwitterのプロモーションやYouTubeの広告、みんなのツイート等で沢山目にしてきました。ボカロ曲が入ったものも多いみたいですね。

そういうのを目にしつつも「やってみるか!」までにはなぜか至らなかった。多分TwitterのTLに流れてくる譜面が(難しすぎて)理解できなかったからだと思います。

けどプロセカは「お、やってみるか!」ってところまで来たんです。難しい譜面も目にしていたのに(と言っても公式さんが流した消失MASTERだったのでちょっと極端すぎたところはある)。何でだろうなーって考えたんですけど多分一番大きな理由は

ミクちゃん達自身がいるから

なんだと思います。ボカロ曲はもちろんのこと、ボカロそのものも好きなんだなって。

もし他のアプリにも出てたらそれはひとえに私のリサーチ不足です。ごめんなさい。


実際にやりはじめて感じたこと


む   っ   ず   …   。


EASYやNORMALはともかくHARDで瀕死、EXPERTの時点で異次元でした。もともと赤と青と黄色の円が右から流れてきて枠に重なったタイミングで叩くタイプの音ゲーしかやったことがなかったので、枠が固定されているとはいえいろんなところに降ってきて、まして叩くだけじゃなく弾いたり長押ししたり、放すタイミングまで合わせないといけないなんて。もう私の脳内処理がまるで追いつかん。私の理解の範疇を完全に凌駕している。

こんな感じでした。このツイートしてるときほんとに絶望の底に落ちてた記憶がある。こんなに音ゲーできないんだな…って。正直に言うとその絶望が勝ってあまり楽しめてはなかったです。

そんな時、公式さんのツイートに対して「どうやったらうまくなれますか…?」ってリプがついてて、そのツイートに対するリプが5,6個あったんですよね。思わず見てしまいました。そこに書いてあったのは…



どうやったらうまくなれるのか 先人たちの知恵


「出来る難易度を何度もやって、慣れてきたら上げていくといいですよ!」

「反復練習ですかねー…」

「慣れ。」

「やってればいつの間にかできるようになってますよ」


…とまあ、つまるところ習うより慣れよってことでした。

そりゃそうかー…と、とりあえずいろんな曲をいろんな難易度で挑み続けてましたが、

やっぱこれが真理でした。

めげずに何度もリトライしたりしながら色々やっているうちに、いつの間にか今現在エキスパートまではそこそこの数フルコンできるくらいまでにはなれました。MASTER?知らない子ですね…(クリアできるようにはなってきましたが12/3現在フルコン0です)

そしてできるようになった理屈はやっぱり説明できません。慣れですかね☆

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↑いまのわたし。どんなに低い難易度でもMASTERは必ずどっかでミスる。


プレイする時に意識してる事


そんな(程度の)私ですが、プレイする時に気をつけてることが2つあります。

(プレイ中は)考えない事と落ち着く事です。

もちろん曲をクリアするには運指とかフリックの方向とか(これ必ずしも上じゃなくても大丈夫なの知った時はほんと目から鱗だった)、いろいろ考えないといけないことも出てくるんですがプレイ中はとにかく考えない。

というのも、私よく譜面全く理解できてないのに何故かコンボ繋がったーなんて状況になるんですよ。わりかし頻繁に。

その時に「え、何で今の繋がったんや!?今どうやった!?」みたいなことが反射的に頭に浮かんでしまって、その後の何でもないところでミスることが多々あって。なので曲が終わるまではもうDon't  think. Feel.ってやつです。そのあと考えます。考えてもわからないことも多々あります。

落ち着く事に関して、こちらに関しては私の脳内処理がだいぶ遅いのが災いしており、密度の高いゾーンに入ると処理追いつかなくなってきます。

なのでそこを切り抜けたあと余裕のあるところで深呼吸してます。簡単なことだけどこれほんとに効果ある。落ち着ける。


とまあ、そういうことちょいちょい考えつつゆっっっくりですが上達できてます。今はすんごい楽しいです。まだLv28以上全然出来ないけど。

そしてこのモチベの根源は音ゲーとしての面白さだけではありません。


登場人物が皆可愛い


可 愛 い ん だ こ れ が ほ ん と 。


このゲーム、5人組(うち1人はミクちゃん)のユニットが5つ登場します。

画像2

↑この子達です。既に可愛いのが分かるだろう?

つまりミクちゃんたち(VIRTURL SINGER)を除くと主要な登場人物が20人いるんですけど


皆 可 愛 い ん だ こ れ が ほ ん と 。


それぞれがそれぞれ異なる魅力を持ってて、そのうえそれが絶妙に被らない。

全く被らないわけではないんです。簡単に例を挙げると、例えばどのユニットにもツンデレタイプの子がいます。ただそのほかに持ち合わせるタイプ、要素、属性etc,が違う。故に

みんなちがって、みんないい。

何ならそれぞれのユニットにいるミクちゃんもひとりひとりがまるで別人のようになってます。どのミクちゃんも可愛いですよ。淡々と喋るミクちゃんもいれば、語尾に「☆」つくような話し方をするミクちゃんもいます。


このミクちゃんたちがそれぞれ全然違うのにも理由があって、その理由はゲーム内のストーリー読むと分かるんですが


ス ト ー リ ー も い い ん だ こ れ が ほ ん と 。


どのユニットも色々なものを抱えてたり、背負ってたりするんですが

それをそれぞれの形、方法で乗り越えたり、解決したりするんです。その過程で皆変わっていく。成長していく。

そしてこのストーリー、なかなかに現実味もあるストーリーだったりもするのですごく入り込めます(ビームを放てるらしいロボットがいるストーリーもありますが)。

どのユニットの話もすごく好きでした。たまに涙腺にくることも…。


また、現状このゲームかなりハイペースにイベントを開いてくれていますが、そのイベントにもそれぞれストーリーがあるんです。

つまり常に新たな物語(ひいては新たな可愛いイベント)が供給されているわけですね。


ありがてえ…🙇‍♂️


こうした可愛い子達がたくさんいたり、その可愛い子達がボカロのみんなと一緒にやり取りしてたりというのが見ててとても楽しいです。可愛いです。

そしてやはり、これだけ人数がいると「推し」がどうこうみたいなの必ず出てくると思うんですがみんな好きです。みーんな好きです。箱推しってやつです。博愛ッテイイヨネ!

ただまあ、先程の私のクリア状況の画像を見ていただけると分かるように1人だけキャラクターランクが飛び出てる子がいますよね。中でもあの子がほんと好きで。もうとにかく底抜けに明るくて、よく語尾に「☆」がつく子です。見てるだけで笑顔になれるし元気出てきますこの子。こういう子と友達になりたい。トコロデモシカシテコレガオシッテヤツ?


そんなわけで上達を実感できる楽しさ、純粋に音ゲーとしての楽しさ、登場人物の可愛さソノタモロモロが相まってものすごく楽しんでプレイしてます。


お  わ  り  に


今回アドベントカレンダー企画に参加したはいいものの、こんな風に文章で皆さんにいろいろ伝えることなんてそうそうしてこなかった上、このnoteというサービスも今回初めて使ったので大分素朴な出来になってしまったかと思います。文字数もまーやたら多い多い。なのにこれだけ長いこと書いてもプロセカの魅力は全然伝えきれてません。

なので

皆さん是非インストールして遊んでください。
それがやっぱり一番早いです。
百 聞 は 一 見 に 如 か ず 。
習  う  よ  り  慣  れ  ろ  。



ウマクシメラレタ!


#プロセカ応援大使アドベントカレンダー 企画の3番目でした。最後まで読んでくれてありがとうございました!!

昨日の担当は文月 漆さん(記事はこちら!)、明日の担当はしおっちーさん(記事はこちら!)です!

アドベントカレンダーの一覧はこちらになります↓

以上、最近親指でのプレイも少しずつだけどできるようになってきた どうだろうか? でした。それじゃMASTER練習頑張ってきます。いつかMASTERもフルコンできるプレイヤーへと変わるために。

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