今後の写真への向き合い方について考えさせられた話
このお盆休みは実家には帰らず、家族とマイペースで過ごせています。
子供の自由研究などの大型宿題のお手伝いや家事をこなしつつ、スキマ時間にササッと写真展に足を運び、出先で軽くスナップする日々。
コロナ禍でマトモに室内イベントに行けなかったという事情はあったものの、今まで写真展に行かなかった自分に対し「何やってたんだオイ」と突っ込みたくなるくらいには、良い意味での衝撃を受け続けています。
SNSで流れてくる写真の価値基準は有象無象の人たちによる「イイネ」であり、かなり曖昧な概