国際恋愛あるある5選

ちょうどカナダ人の彼氏と付き合って1年になりました。ファーム生活の疲弊により、別れの危機があったりなかったりもしましたが、今でも仲の良さは変わりありません。

そこで「海外で国際恋愛をしている人あるある」をご紹介しようと思います。

日本にいる友達から「子供生まれたら絶対可愛いじゃん!金髪で青い目なの?」と聞かれる

私の彼氏はカナダ人ですが、「金髪・青い目」ではありません。髪は黒髪、目は茶色です。

彼の父親はニカラグアという中南米出身で、髪は黒、目は茶色です。言語もスペイン語。

一方、彼の母親はイギリス出身で髪は金髪に近いブラウン、目はグリーン。そう、遺伝的には黒髪、茶色い目の子供が生まれます。

確かにカナダ出身と聞くと、金髪で青い目のイメージを持ちますが、移民が多い国でもありバックグラウンドがスペイン、アジアなどいろいろな国の場合もあります。

私がシドニーで仲良くなった友達も、生まれも育ちもオーストラリアの子が多いですが、バックグラウンドは様々。中国だったりインドネシアだったりします。

日本での海外のイメージとは全く違いますね。

彼は正直でとても優しい

日本人と付き合うと、「優しくないな〜、意地悪だな」と思うことはありませんか?

海外の男性はとにかく優しいんです。重たい荷物を持ってくれるのは当たり前だし、ご飯を作って来れたり、ゴミ出しを知らない間にしてくれたり、さらっとやってくれます。

そして、かなり正直。思ったことはすぐに言ってくれます。「疲れた。ちょっと面倒だな」など負のこともすぐに言います。ですがいきなり「I love you」とか「You are so cute」などさらっと口に出します。

毎日I Love Youを言われるのは嬉しいですね。

キス、ハグなどの愛情表現が多い

言葉でも愛情表現をしてくれますが、態度にも表します。

とにかくキスの量が多い。朝起きる時、寝るときは必ず。そしてなぜかずっと見つめてきます。

他の海外カップルは外でもイチャイチャしていますが、私はそういうのが嫌いで、日本では外でそういうことはしないんだよと言うと、それからは外では手を繋ぐだけにしてもらっています。

黙ってても英語力が上がると思っている人が多いですが・・・

英語力は、私の場合多少リスニングが良くなったかな程度です。

外国人の彼氏がいる人って英語がペラペラな人が多いイメージですよね。それって彼氏が英語ネイティブだからなんじゃない?と思っている人が多いと思います。

そうでもなく、外国人の旦那さんがいてもカタコトの英語の人もいます。ペラペラな人はかなり努力をして、彼氏と話せるように勉強をしてきたからです。

確かに外国人の彼と付き合うと、彼の趣味、宗教、政治、家族、住まい、お金の話など話さなければならないことが多いです。その度に知らない単語が出てきて、覚える必要があります。ですが、日常話す会話はさほど変わりません。

黙っていても英語力は上がりません。彼氏と話したいと言う意欲や努力が必要となります。

ファームで出会ったカップルを見ると

女の子の方が相手の言語を習得している率が高い!です。

コリアン×ジャパニーズのカップルが結構多いのですが、女の子が韓国人の場合は時日本語を話せるようになっていますし、その逆も多かったです。

デーティング期間があり、いつから付き合っているのかわからない

私たちの場合は1ヶ月間デーティング期間があり、その後話し合いをしてからお付き合いをしました。

カナダ人の友達からすると、

「カナダ人は慎重だからね、デーティング期間が1年とか普通だよ。家族に会う時になったらちゃんと彼女って紹介するかな。」

と言っていました。アジア圏は告白を経てからお付き合いに至りますが、ヨーロッパ・アメリカ圏は違う考えのようですね。日本の告白文化を知っている人は告白してくれる場合もありますよ。

なので、こればかりは気長に待つか、私のように話し合いをした方がいいかもしれませんね。


以上国際恋愛あるある5選でした。

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