勝手に予想させる事の面白さ。

今日も、チームの皆さま、一日お力貸していただきまして、ありがとうございます!!

ちょっと朝から色々、たくさんの会社の改善点を目の当たりにし、一時はかなりイライラしていましたが、やはり、その原因は今の会社の仕組みにある、、、と思い直しております。
#今朝 、それに触れた方、ごめんなさい。
#僕の課題として捉え直します
#が 、自分のやったことも見直してね(笑)

ヒューマンエラーは、仕組みを変えれば改善出来る。と思い直しております。WHグループ代表 井川です。

さて、今日のタイトルは、「勝手に予想させることの面白さ」ですが、まずはその元になった画像をアップしますね!

こちらですよ。。。

もはや説明不要の超超超大人気漫画のONE PIECEです。

今回はこれをテーマに、ビジネスと少し絡めたお話をさせていただきます。

まず、さっきの写真をよーく見ていただきたいのです。。

特に、、、帯の所!!!

これ!!!

これですよ!!!

もう、勝手に色々想像しちゃいませんか?!

この99.100.101巻の意味を!!

いや、これは作者の尾田栄一郎先生がどう言う意図で書いたかは分からないんですが、、、


大事なのはここ。。

『勝手に想像してしまう』。。。

これなんですよ。。。

所謂、僕らはONE PIECEに関しては読者でもあり、「顧客」な訳ですが、その顧客が新たに何かを購入する時に絶対必要な『興味』をモロに揺さぶっているわけです。

「多分こうなるんじゃないか?」
「いや、俺はこう思う」
「いやいや、私はこう言う意味だと思うわ」

みたいな感じで、顧客様同士の間で、勝手に話題にしてくださるわけです。
これこれそ、最強の0円プロモーションだと思います。

お客様に、ワクワクさせる、ドキドキさせる、どうなるのか?どんなものが出てくるのか?をイメージしていただくことは、とても強い集客方法になると思います。

これは、決して儲けのためのテクニックではなく、お客様は、それを見て、ワクワクすること自体に価値を見出してくれるのです。

私たち飲食店も、ある意味一種のエンターテイメントだと思っています。

そう捉えると、漫画も、映画も、テレビも、ネットも、全て学べる所だらけです。


一つの美味しいものを作り上げるのは、もちろん、私たちのとって大切な仕事の一つです。

ただ、そこにお客様の興味を持っていただかないことには、『購入』という結果に結びつきません。

作品作りと売り方はワンセット。

これをしっかりと考えていただきたいなと思います。

今後書いていきたいことは、

・ストーリーが大切
・優先順位
・目標を掲げる
・説明すること
・責任を取ること
・レシピ(有料販売)
などです!

と書いておきながら、今書きたいことを書いているのはお許しください。

なるべく毎日書き続けられるように、ゆっくり走りだしますので、皆様もついてきてくれたら嬉しいです。
質問、コメントなどありましたら、会社のLINEグループで「まっさん」or「井川真宏」宛に送っていただければと思います。(もしかしたら後々はグループにするかも?)
なる早、で返します。

社員だけでなく、アルバイトさんにも伝わるように書けたらと意識していますので、シェアしてもらえると嬉しいです。
いつもお仕事ご苦労様です。引き続きよろしくお願いします。

WH 代表 井川

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