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大事な人に言いたいこと。

あなたが日々努力をして
自分でないなにかになろうとしている間も。
僕は考えている。その行動全てが貴方にとって良いものであるのならば、僕は止めようとも思わないし否定もしない

ただそれが苦しい辛いと感じているのならば
僕は思う。

「既に魅力的だし、素敵なんだ」と。

それよりも側にいて、大した事をしてくれなくても
嬉しいと感じてくれて、楽しいと思って貰えて
笑顔でいてくれるならばそれ以上の幸せはないと思う。

僕はそれで十分だと思うし、それ以上はないと思う。

ありのままで素顔のままで

愚かでも、至らなくても、駄目であっても
僕は大きな愛を感じられる。

それが一番の僕の望みである。

もし辛い、悲しいと気持ちが落ち込んだら
ただ只管話を聞いてあげられるだけで幸福だ。

その一瞬、一瞬が常に過去に流されて行くのなら
僕は素晴らしい未来を見ていたいと思う。

その素晴らしい未来を眺められる
感じられる、その一瞬が何よりも素敵な事だと思う。

明日が来る幸せ。
今日がある幸せ。
その全てを共有できる幸せ。

僕はそれだけあればいいし
多くを失ったとしても、それだけが残ってくれさえすれば
何も怖くはないと思える。

綺麗な花もいつかは枯れ落ちてしまうけど
人生なんて儚いものである。
僕もいつかは枯れて無くなるけど、どんな時も綺麗な花のままでいる。それは「愛」なんだと思う。

どんな姿でも、どんな人生でも
常に目の前には綺麗で立派な花が咲いているのなら
その一瞬をずっと眺めていたいと思う。

いつ自分の人生が終わっても
どんな日も最高の1日だったと思える様に


僕は日々生きていたいと考える。

明日も明後日も
それがずーっと続いてくれる事を願いながら
僕は今日も眠るだろう。

素晴らしい明日が来ることを願いながら…

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