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超朗報!Opethがニューアルバムをリリースするぞー!しかもデスが復活🫰🫰🫰

キターーー!!Opethのニューアルバム。
嬉しすぎてはしゃいだら、タンスの角につま先ぶつけて少し我に返りましたww

Ghost Reveriesから長いことデスを封印してきたOpeth。今作はな、なんとデスが解禁で御座います!!
パチパチパチ。今回はかなりテンションが高めで御座いますよ!

やっぱりOpethにはデス要素が必要だよな。ミカエルの悪魔の様な叫びが無いとどうしても物足りない。勿論プログレ作品もめちゃくちゃいい。元々僕は大のプレグレ好きだったので、アナログファン、クラシックロックファンのミカエルの作り出す音は、まさに彼の音楽の歴史の集大成であります。が、それでも多くのファンはやはりBlack water parkやDeliverance辺りの音を待っていたのでないでしょうか?

僕はこれを見て足を負傷しました…。

曲のタイトルなんて読むのか分からないし、打ち込めないので割愛しますが。サウンドとしては、まさしく全てのOpethの集大成。まさに終着駅です!今までの歴史を追体験出来るようなサウンドに仕上がっています。

曲の特徴としては。イントロのギターのスタッカートのリズムが、King Crimsonの名盤。Discpilineに収録されたElephant Talkの様なリフで幕を開けます。
異様なテンションの中ディストーションギターが絡まり、どんどん闇の世界へと引きずり込んでいく。「そうそうこれが聴きたかったんだよ!」とファンならばサムアップにスタンディングオベーションですが、それだけでは終わりません。

ミカエルがデスを解禁している。凄まじいグロウルにまくし立てられて、もはや一筋の光でさえも闇に飲み込まれていくようです。

中盤辺りに静粛しますが、静かに鳴るオルガンの音がまた更に不気味さを引き立てます。クリーンボイスが絡んで来ますが、従来の様な優しさは微塵もなく、静かな怒りがふつふつと燃え上がっている、そんな危うさがありますね。

そして終始ミカエルは何かに憑依された様に、歌い狂うところがあります。マジで呪いです。手が付けられない程の怒りが彼に憑依して、おかしくなっちゃってますw

あんなに優しそうな風貌の人が、こんなにおかしくなっちゃうなんて…。それがまた一層不気味さを引き立てているんですよね。ギターソロだって只管狂気…。

もはや手がつけられなくなってしまっています。

デスを封印してから、日に日に溜まっていった鬱憤がここに来て大爆発しちゃってますね!マジで大名盤になること間違いなしです。僕はこの一曲で確信しましたw

勿論買います!絶対に買います!

無駄につま先ぶつけて青くなってます。落ち着いている様でマジで痛いですからねw明日はもれなく動けなくなること確定しましたw馬鹿ですね…。


我らがOpethデスを引っ提げて大復活を果たしますよ!皆さん!皆でこの喜びを分かち合いましょう!

久々に興奮していますよ!嬉しいですねー!


それではまた🤟🤟🤟🤟


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