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稽古場が開く

どうも、徳丸です。

ハネムーン行ってきました。
ポキ丼食ってます。ハワイで。
この時はもう日常の一切の仕事とか全部忘れて
スケジュールを見ながら、飛行機の乗り継ぎを気にしながら
とにかく二人で無理なく完遂するぞと息巻いていました。
結果的に無事に帰って来れて
滞ってる劇団の事、二滴目の候補の本の修正、家事
等々、やる事に着手を始めてます。

今月は、ついに劇団員のみで、野外公演です。

いきなり野外?!って感じなのですが
劇場公演で大きなお金を動かす前に
しっかりLacrimosa流、というのを作っていけたらと思っています。

オーディションを受けるにしても
この劇団を巣立つにしても
僕が渡せるモン、生きてるうちに渡しとかなければと
そういった思いです。長生きしてえ。

稽古場を押さえて、これから猛スピードでやっていくのですが
いつでも焦がれて仕方がないですね。
稽古場。

自分の本、なかなか覚えにくいんですけども
カミさんの力を借りて、頭に入れていこうとしています。

今回の話は死者がテーマです。
なかなかポップに書けたんじゃないかと
僕もこの5年あらゆる身内の死が立て続けに起こって
世界には"霊が戻ってくる"という前提の風習が多いなと

死者の国から戻って来て、僕らの見えない所で僕らを応援して、一陣の風と共に去っていく
そういう、あるかも知れない、というのを本に打ち込みました。


出てくる主人公達は、皆、死者です。
初めに書いていた本からは見違える程明るいです。

ハネムーンに行く直前、色んな世界各国の動画をYoutubeで見てました。
そういうのも否応無しに本に詰まってます。

果たして受けるかなー
どうなんだろうなー

わかんないですが、とにかく、恩師の言ってくれた
作家の作家自身に見えてない骨芯を探る旅が
日曜日から始まります。

短い話なんでね、ワッと楽しんで出来たら良いなと思ってます。
参加無料の抱き合わせ企画っていうのが
もっとあればそれには出ていきたいですね。

まずはその前に、今書いてる本を書き上げて
演る作品に集中せねばです。
明日完本したいなぁ。

そんな感じです。
グレート尺稼ぎにハネムーンの写真載せときますね。

ご一読ありがとうございました!

それではまた!

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