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恐妻から学ぶ国以外の補助金①

最近話題の補助金と言えば

・IT導入補助金

・小規模事業者持続化補助金

・事業再構築補助金

を考える方が多いかと思います。

上記補助金は、基本的には募集要項に従って計画書を書いて提出する流れになります。

特に事業再構築補助金に関しては、認定支援機関の承認が必要など、ハードルが高い。認定支援機関も、自社の採択率・採択件数を増やしたいため、どんな企業様を受け入れはしないのが現状です。

また、国の補助金の計画書は自社では書ける自信がないと、士業やコンサルティング会社等に依頼されると、経費が発生します。

ただ、補助金の情報をしらないと話にはなりませんので、まずは以下のサイトをお気に入りに登録されることをお勧めします。

▽補助金ポータル

https://hojyokin-portal.jp/

▽ミラサポplus

https://mirasapo-plus.go.jp/subsidy/guide/

ところで、国の補助金はハードルが高いですが、中小企業・個人事業主が比較的とりやすい補助金・助成金がある場合があります。

①自社の所在地の役所のHPから補助金を検索する

②自社の所在地の都道府県のHPから補助金を検索する

以外に知られていないです。

こちらは、東京都港区のHPですが、ホームページ作成支援事業補助金(令和3年度はすでに終了)をご覧ください。

▽ホームページ作成支援事業補助金(東京都港区)

 https://www.minato-ala.net/guide/hojyo/homepage.html

「創業2年未満の区内中小企業や商工団体等が、初めてホームページを作成する場合」と条件はございますが、知っているのと知らないのでは全く異なります。

補助金額が少ない場合は、申請書と見積書等のみで済む場合が多いです。

一方、補助金額が高ければ、経済産業省等国の補助金と同じレベルの計画書が必要な場合がございますが、チャンスは広がります。


そのため、創業される前から、

①補助金に関するHP

②地元の役所や創業支援関連のHP

をこまめにチェックすることは、必須であることがお分かりいただけたかと思いますので、是非活用してくださいね。


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