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WE don't WANT RACISM

6月になりました。緊急事態宣言が発令されたのが4月7日。長いようで短かった2ヶ月間。自粛生活により、走る時間(=考える時間)も増え、CLUB CIRCUSと一緒にWWRCを設立、5月に関しては300km走破できました。3年前に走り始めた時は、3kmで息切れ、、、足も痛くなって最後は歩いてた有様だったんで嘘みたいです。頭ではわかってるつもりの、「続けることの大切さ」ですが、結果に繋がってはじめて実感するもんですね。DJ JAZZY JEFFがWE WANTに出演するなんて、始めた時は僕含めて誰一人予想だにしてませんでしたもんね笑。

WE WANTもいつの間にか気付けば6年続けてきて、今回『移動式音楽イベント』が『オンライン・ソーシャル・ランニングクラブ』にまさかの変貌を遂げたわけですが、続けてるからこその『繋がり』だったり、今回みたいに何かやろう!って動き出した時に『みんなが耳を貸してくれる』のが何よりの財産であることに改めて気付かされました。

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チャレンジしたいことが自由にできる恵まれた環境にいる中、SNSを開くとすぐに、コロナの収束も迎えないままに今アメリカで起きている、目を覆うような動画の数々が目に入ってきます。ビリーアイリッシュが怒り、テイラースウィフトが怒り、リアーナが怒り、ビヨンセが怒り、数多くのアーティストが怒ってます。高らかに声を上げるほどの行動力も知識も持ち合わせていませんが、この問題を正しく理解することからはじめようと思います。まずはRun The Jewelsのキラー・マイクが出演しているNETFLIXのドキュメンタリー『TRIGGER WARNING WITH  KILLER MIKE(キラーマイクのきわどいニュース)』から。


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スタート当初から、WEB上でも謳っておりますが改めて。

WE WANTが主催するいかなるイベントに人種の垣根はありません。



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