SNSとの付き合いかたが変わった

最近、SNSを全然見ていない。あんなに見てたし投稿もしてたのに。考え方に変化があったので、備忘録として残しておこうかなって。

といっても、とってもシンプル。

「普通に生きていて知り得ないことは、別に知らなくていいんじゃないか」って思った。だけのこと。

LINEの返事が返ってこない人がいて、でもSNSは更新していた。

それはただ単に忘れていたり、SNSの方が気楽だからってことだと思う。でも、なんとなく気になってしまう。なんかまずいこと言ったっけ？って。

このモヤモヤって、SNSを更新していることを知ってるから起きている。

でも、その人がいま何をしているかって、本来は直接聞かないと知り得ないことだよね。

相手がどんな気持ちでいるのか、いま何をしているか、最近の趣味活動。このへん全部、本来なら知り得ないことたち。

じゃあ、知らなくていいや。

って思った。直接会ったときやLINEしたときに聞けばいいやって。

直接聞くことができない人たちの投稿をたまに見ればいいか。って思って、古着屋さんと数人の芸能人の投稿だけを見るようになった。

SNSを見る時間が劇的に減った。ごく周りの人を大切にしようって気持ちが増した。自分の目の前にあるものを大切にしたい。

不安を煽る投稿に心を揺さぶられることもない。得る情報は減ったかもしれないけど、その時間で本や新聞読んでるからプラマイゼロ。精査された情報だけを入れてるから、むしろプラスかも。

写真を載せるために始めたインスタグラム。良い写真が撮れたら載せよう。

思ったことや写真を載せるために始めたnote。変わらず思ったことや写真を載せよう。

良い距離感でSNSと付き合えるようになったから、今後距離感バグったときに読み返したくて。

本来知り得ないことは、知らなくていいや。