好きの中に自分を見つける
身につけているものや部屋に置いてあるもの。これらは多分おそらく、その人が好きなものだ。少なくとも嫌いなものではない。嫌いな服をわざわざ着ないし、見るだけで心が疲れるような本を部屋においたりしない。
自分が選ぶものは、自分の価値観に合っているもの。
つまり、自分の好きなもの=自分の価値観、ひいては自分自身とも言える。
物を選ぶのには理由がある。
好きな色だから。カラフルで気分が上がるから。シンプルなデザインで心が落ち着くから。かわいいキャラクターが書いてあって癒されるから。