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想い出プラスMovieがビデオグラファーにこだわる理由

結婚式の記録映像を無料で撮影できて、あとから購入するかどうかを決められる画期的なサービス「想い出プラスMovie」。
私たちは、撮影を行う人たちのことを、「カメラマン」ではなく「ビデオグラファー」と呼んでいます。その理由を、この記事を最後まで読んでいただければおわかりいただけると思います!

サービスの説明をしたときによく聞かれるのが、「撮影が無料ということは、大学生とかアルバイトで撮影費を浮かせているんですか?」という質問。

実際はこれの真逆で、想い出プラスMovieの撮影は、ブライダルの記録映像の経験が豊富な、プロ中のプロが担当しています!

画像_新婦ブライズルーム

なぜ、ビデオグラファーの品質にこだわるのか?

想い出プラスMovieは、お客様にとっては撮影無料ですが、弊社からビデオグラファーたちにはしっかりと撮影費をお支払いしています。
当然、プロの方はアマチュアに比べ、お支払いする撮影費も高くなるわけですが、そこまでして良質なビデオグラファーを起用するのには理由があります。

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撮り漏れは許されない

記録映像の価値とは、「当日の現場の様子をもう一度見られること」。
万が一、大事なシーンを撮り忘れてしまった場合、前撮りの写真とは違って「撮り直し」は絶対にできません。プロは、当日の進行や導線をしっかりと確認してから撮影をします。また、機材もプロ仕様なので、常にバックアップの映像を同時撮影しています。万が一、メインの映像に何かあった場合も、バックアップ映像でカバーできる可能性が高いのです。

ビデオグラファーも「結婚式の一部」になる

想い出プラスMovieのビデオグラファーは、撮影技術だけでなく「見た目」も重要視して選出されています。
結婚式の披露宴会場、自分で選んだお花やテーブルクロスで華やかに演出し、ゲストの皆さんもとびっきりのオシャレをして参加してくれます。その中に、スタッフとはいえ「見た目」がイマイチな人が居たら雰囲気が台無しです。ずっと新郎新婦様の側で映像を撮り続けるビデオグラファーも、「結婚式の一部」。清潔感のある服装、髪型、あいさつやマナー、そして何より笑顔!ブライダルの現場経験が豊富なプロカメラマンは、自分自身が素敵な結婚式を作る気持ちで撮影に臨んでいます。

そのご家庭の「一生の宝物」になる映像を撮る

検討の末、実際にご購入いただいたお客様からよくいただくお言葉。
「さすが、プロが撮る映像は違うと思いました!」
「家族全員の、一生の宝ものになりました」
"家宝"を作れる仕事ってなかなかないと思います。長い間大切に観ていただくものだからこそ、作る側の責任は重大。中途半端な技術を持った人間が撮影するわけにはいきません。私たちは、一生ものの映像を提供する身として、プロによる撮影にこだわっています。

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冒頭の、なぜ「カメラマン」ではなく「ビデオグラファー」と呼ぶのかという疑問の答え、これでおわかりいただけたでしょうか?
「カメラマン」と言うと、写真を撮る方や、映画の撮影やテレビ局でカメラを回す人など、とても広い範囲を指します。想い出プラスMovieでは、結婚式の「記録映像」にとことんこだわり、必要な専門知識・技術を持った職という意味で、「ビデオグラファー」と呼んでいます。

また、ブライダルが大好きで、結婚式という場で貢献したいという想いから映像を学ぶ、若い女性が最近とても増えています。彼女たちは、言うなれば「カメラウーマン」。男性前提の「カメラマン」という言葉よりも「ビデオグラファー」がしっくりくるという状況もあります。

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想い出プラスMovieの考えに共感し、撮影に従事してくれているビデオグラファーさんは、今や全国で500名を越えました!これからも、新郎新婦様やご家族に喜ばれる映像を残せるよう、講習会や座談会なども活発に行なって、レベルアップしていこうと考えています。

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