【16】レスイズモアの法則
はいどうもこんばんは、ばやしです。
8キロ走ってきて風呂入ってくたくたになりながら今日はパソコンに向かっておる。
今日は秘書検定の勉強の中で学んだ法則について話したいと思う。
レスイズモアの法則
あなたはレスイズモアの法則を知っているだろうか。
特にアメリカで人生訓にされている法則で、
単純に直訳すると「少なるほど増える」という意味だ。
逆説的な意味ではあるが、
物事の量が減れば減るほどその物事の価値は増える、という意味で使われるミニマリストの考え方だ。
現実ではどうだろう
実際問題社会的にはどうだろうか。
お金持ちのような成功者は傍から見たらたくさん車を所有していて
たくさん従業員を抱えていて
たくさん装飾品を身に付けているイメージはないだろうか。
でもそれは表面的なことであって、実際深く見ていくとレスイズモアが成立していると考える。
その人は始めはおそらくその人にとって熱を注げるものを見定め、一点集中しそれに没頭しただろう。それを極め続けた結果、成功者になったのだろう。
例えば日本一の企業のトヨタ。いまでこそ様々な事業をしているかもしれないが、もとは一つの車の質を極めて極めたはずだ。その結果今の大きな成功がある。
僕はどうだろうか
一方それを僕に現実フュージョンしてみるとどうだろうか。
僕は今何かを極めることができているだろうか。
答えは「NO」だ。
中途半端に勉強して編入して今も中途半端に物事に取り組んでいる気がする。いろんなことに手を付けるのは何も悪いことではないだろう。でも、レスイズモアの法則に則ると、一つのことを極めてみてもいいのではないか。
過去を振り返ってみても、僕は人生でサッカー以外のスポーツを習ったことがない。サッカーを15年間極め続けたのだ。その結果インターハイ出場という賜物を得ることができた。これがおそらく僕の中での人生の中での大きな成功例だと思う。まさしくレスイズモアの法則が成立した時だった。
過去の成功や失敗から分析して次につなげる。ビジネスやスポーツの世界でも同じことだ。これは人生観にも当てはめることができるだろう。
つまり、
過去の最大の成功→サッカーという一つの事柄を極めたから成立した
今→特に大きな成功はしていない
ということは
何か一つを今後極めていけばまた大きな成功に繋がるのでは??
と思うけどどうだろう?
将来が楽しみだ
もちろん僕が成功したサッカーは10年以上の月日をかけた。
次の心から成功といえる事柄はまた10年後かもしれない。
そこに向けて生活するのが楽しみだああああああ
まずは没頭できるものを見つけないとな。
あなたに心から没頭できることはありますか?
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