受け入れ枚数 ②孤立19

前回に引き続き孤立牌を比較をして1番優秀なぼっちを探していきます

今回は孤立牌1と9の比較をしていきます

孤立牌 1

まず、1について
字牌と同じように同じ牌を引いてくれば11になり、もう1枚の1で形が完成します

次に、2を引いてきた事を考えます
すると12になって3が引ければ形が完成するようになります

同じように3を引いた時のことも想像すると…
13となって2が欲しい形になりました

それでは4は?14となりますがこれは今までと違ってあまり嬉しくない形

5以降も一応考えてみますが良さげなものはなさそうです

これをまとめると孤立牌1の受け入れ牌は1・2・33種ということが分かりました 

孤立牌9

飛びますが次に9を考えます
1と同じように考えると以下の様に7・8・9の受け入れがあることが分かります

99
89
79

この3パターンですね

何故1と9の牌の受け入れ枚数が同じになるのか
それは麻雀牌の種類に原因があります
麻雀牌は
123456789 
このように存在し、0や10が存在しないことで牌の種類が限定されているのです

1と9のように対称の牌は欲しい牌の種類も基本同じになっていることを今後他の牌でも確かめていきます

Tips

前回と合わせて考えると

孤立字牌 1種
孤立19   3種

牌の価値は孤立19>孤立字牌

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?