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オオクワガタ買ったけど

???「オオクワガタを飼ってもなんか意味あるんすか?」

こう言った話には裏がある。

というのも、昔見たテレビでメダカを売っている男がインタビューされ、

メダカ男👨「1匹1万のやつもいますね。10000匹は超えてますよ。勝手に増えていくんすよ。金なる木っすよ。」

僕は昔、グッピーを雑種で買っていて、気づけば、100匹を超えていたので近くの熱帯魚屋に無償で渡したが、普通に売っとけば良かったと後悔している。

それをもう一度の思いでプラティを10匹飼ってみたが全滅した。

5年ぐらい魚をなんやかんや飼ってきて気づいたことは「熱帯魚飼育はめんどくさい」ということだ。
上野公園で喫煙所を探すよりもめんどくさいことだ。

だが、オオクワガタ飼育はどうだろう?
①昆虫ゼリーの交換

②たまに霧吹き

これぐらいだ。

そう、めっちゃ飼育が簡単ということだ。

熱帯魚だったらヒーターつけたり、濾過装置の交換に水質チェックなどめんどくさい。

だから、熱帯魚飼育はほぼ終わりを見えている。(グラミー1匹を育てるぐらいになった)

そこでオオクワガタ飼育の簡単さに気づき、だったら、1万匹まで増やして売り捌こうかと考えたわけだ。

まあ、そんなに儲かるかは計算すると

1ペア ¥2000
¥2000・¥10000/2=1千万円

ただ、1万匹も売れるだろうか?(無理ゲー)

まあ、今は趣味程度だが目指す先は秋葉原に昆虫ショップを作りたいという思いだ。。。

え?

無理があるって?

確かに。

桃源郷の話をしてるようだ。ここは太平天国か?

好きな言葉に「絵に描いた餅を喉に詰まらせた男」という表現に笑ってしまったが、今はそれかもしれない。


東京旅行に行ってきて思ったのは東京は昆虫ショップが変な場所にあるということだ。

というより、自分がまた昆虫を飼うことにびっくりしている自分に驚いている(小泉進次郎的ひろゆき)。

まあ、オオクワガタ飼育でも、繁殖も勝手にオスメス入れてたらやってくれるのでテニサーのホテル合宿みたいで楽ですね。

勝手に繁殖できるんで。

あのメダカ男の「金なる木」発言で自分にもそう言ったprogramがあればと思ったが、0は0。何も生み出せない。

でも、1から10にすることはできるかもしれない。

それがオオクワ繁殖だった。

煙草を吸って考え事をしてると特に思い浮かぶのはこの吸ってる金で何万円貯蓄できただろうかと。。。

でも、オオクワガタに変換すればいいんじゃないかと何故か思う。

高いギターとかエフェクターとかは興味はもうない。

作曲したいという意志もない。

まあ、また作曲したくなる日が来ると願って。

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