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誕生日です【重要発表】伝説の作家

11月24日45歳になりました。

どもー、中二病のなれの果てです('◇')ゞ

ということで三島由紀夫の享年と同じ年になった。
だいぶ差をつけられた。

三島由紀夫といえば伝説の作家であり、
自衛隊の前で
「諸君たちは武士だろう!」
と決起を呼びかけ自決した男である。

今はもう、名前すら知らない若者が多くて驚く(これには他意はなく
必ずしも悪いとは思えない)
私はこの人を超えたいと思うのだけれど、
それにはまず作家として芥川賞を獲らねばならない。
今やっていることといえばTSUTAYAさんの映画ファンサイト

ディスカバーアスにて「シネマニスト」としてコラムを書いているくらいだ。

執筆が遅々として進まなすぎるのを昨日悩んでいた。
で、面白いことを考えた。

YouTubeにメンバーシップというものがあり、
有料で会員を募ることができるのだけれど、
これが一人増えるごとに一日人数分の分数を必ず執筆する!

という公約の元
運営するというのはいかがだろう。
「1日1分」というのは
ギャグマンガ「おぼっちゃまくん」で

1日1分、3日で3分勉強する、という厳しいお父ちゃまの教えを
実践するというギャグなのだけれど、
それを地でゆこうというのだ。

これが180人にもなれば1日3時間。
きっと執筆は叶う上に、YouTuberとしても1人前になり借金も返せるというものだ。

さぁ、この借金というものが
先の三島由紀夫の武士と関係してくる。
今、実は若いころの情熱の発露ともいえる
幕末「竜馬がゆく」に再度ハマっており、
最大級の情熱がある。

ここに、
会社代表として全部騙されて金を持ち逃げされたことで
自己破産する予定だったものを、
武士として返していこうではないか、と思い至った。

どちらにしても芥川賞を獲れなければ終わりなら、
武士として死のうではないか。
芥川賞を獲れるほどの作家になれば、それくらいの借金は返せるはず。
なれないならば、それまで。

もうひとつ、
私が自己破産を踏みとどまった最大の理由がある。

今いる、居酒屋「串焼のミヤコ」で
私のサインをもらって喜んでくれた少年に出会った。
その時、おい、笑いながら自己破産しようとしている人間に憧れて良いのか(;^_^A
と思った。

応援される人間にならねばならない、と心から思った。
坂本龍馬に憧れる、アニメのヒーローに憧れる、
それはそれで構わない。
それを本気で信じて中二病と笑われるのは当たり前だが、
目の前のこれを前にして心が動かなければ、一体お前はなんの人生を信じているんだ?

これが思いを翻した結論。

と、いうことで
YouTubeメンバーシップを始めました。

よかったらご加入くださいませ(;'∀')
(チャンネル登録だけでもお願いいたします)

ということで
「おぼっちゃまくん作戦」は今日から始まります。

1分だ!!1分あれば十分だ!!

(お前それボクサーが言うセリフだよ!!1分じゃ足りねーよヾ(゚д゚ll)

ただいまメンバーシップでは極秘ネタを公開しました
(昨日オカンと誕生日前だからと行った「がってん寿司」で食べた寿司ネタを公開中。そのネタいらねーよヾ(゚д゚ll)

と、いうわけで誕生日の夜中(早朝)
目が覚め、枕元に置いてあった三島由紀夫の小説でも読んでみよ、
ということになり手にしたのが「行動学入門」(自決1か月前あとがきを書いたという)
三島由紀夫がなぜ、電子書籍化されないのか、今でもずっと疑問だが、
電子書籍でkindleに眠っていたら、こうして手に取ることはなかったろう。
ちなみに私、秋葉原でアキバパレードという愛と平和のデモ活動をしていたことがあるのだけれど、危ない人じゃないよヾ(゚д゚ll)
むしろ逆。
警視庁の人が本当に大喜びしてくれたんだから。
竜馬がゆくを読むと、
黒船に乗り込もうとしていた日本人を知り、日本人のその勇気と好奇心に希望をみたという
記録があるように、私にそれを見たのだとしたら合点がゆく。

さぁ、本当の情熱を始めよう
(危なくないからね。僕の出自がお笑い、というのがネックになるだろう)

ダメ沢直樹(ウェルダン穂積)でした。


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