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第9話「メルカリでバイク購入!誕生『雪風零号機』」#9

さぁ、連載が止まっていたけれどネタはたっぷり溜まっていて
一気に「シン・Uberンゲリオン」完結まで行きたい。

書きまとめるタイミングを逸しただけでネタ的には一冊本が書けるくらいの
ものを見た。(こういうときは小説の素材としてストックしてしまっています)
・・・・・

仕事の合間に
電動チャリで休みなくUber Eatsで働き地獄を見た。

膝が壊れたけたので
メルカリで買った原付(3・8万)
そして・・・・


メルカリでなんか、買うんじゃなかった・・・・

当日の夜に届けてくれて
なんて親切なお方なのだろう!

とテンションアゲアゲで翌日の朝、陽の光の元で見たら・・・・

あれ、「傷だらけ(;'∀')」

いや、夜とはいえ、ピカピカに見えたけどな。
じ、事故車なのか?

ま、まあ、いい。。走ればいいんだ。

「船橋」のナンバープレートには舟と橋があしらってあり
いい感じにアレだ・・・・・(;^_^A

ナンバープレートは駅前のビルで、
保険も今はコンビニですぐに済ませられるから驚く。

バイク合わせて6万近くの投資になり、これを回収しなくてはいけない。

まずは名前をつけよう。
せっかく付けた電動チャリの「雪風」の名が気に入っていたので、

そうだ。
こいつは中古で、しかも青いのでエヴァの零号機と同じだ
「雪風零号機」としよう。(したがって電動チャリは「雪風初号機」となる。)

発信!雪風零号機!!


ボロボロの雪風、
周りには
「いや、走ればいいんだよ!」と

笑ったダメ沢直樹

読者の方は思い出してほしい。

この原付、この後、3日後にフロントライトから白煙がもうもうと上がり
ダメ沢直樹最期の日を迎える。

ここのあの緊急入電が挿入される

そして、次回
「地獄のUber Eats東京リベンジ編~ドブネズミに花束を~」に続く

この次も、感謝と恩返しだ!( ̄▽ ̄)


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