【野放図ミント】ミントのハチミツ漬け&シロップ
.........んとに。テロリストっぽくなってきたよ。
満を辞して、三枚刈りにする勢いで刈り込んだ。出る杭は叩き潰すスタイル。
ミントのはちみつ漬けをつくるど。
なるほど。ミントの苦味が出ないようにガーゼに入れたほうがいいのか。
お茶パックだとどうなるのかしらん。ちゃんと浸かるのかな?
ちらっと英語圏ではどうやってるのか調べてみた。
なるほど!!!シロップにするのか!
ハチミツ(2)に水(1)を加えて加熱してシロップを作り、そこにフレッシュミントを投入して、10分以内に取り出してから瓶詰め。
確かにハチミツのままよりもシロップにした方が扱い易いかも。ただし水が入ると賞味期限は短くなりそうだね。
両方やってみるど。
1、ミントのハチミツ漬けをつくる
お茶パックにミント葉を詰めようかと考えたのだが、何をどう考えても、うまくミントが漬かるとも思えず、やはりそのまま瓶に突っ込み、そこにはちみつを注ぎ入れた。
入れながら思ったのだが、この状態からミントだけを取り出すのは無理だと悟った........orz
ミントを取り出すと、中味がほとんど残らない気すらする。そこで考えた。熱いお湯を入れるとミントの苦味が出るというなら、冷たい飲み物に使えば無問題ということかと。
一時間ほど漬けてから飲んでみた。
.................美味しいというか、ミントの香りが少しだけするサイダーになっただけ(汗)。どうも物足りないのでレモン果汁を添加。
美味しいっ!!
ということで学んだことは、ミントのハチミツ漬けではなく、こちらを作るべき!最初っからレモン入れとくやつ。
次回からは、これにするわ。
【6月5日追記】
ライム味のペリエで割ったら、めちゃ美味しかった!!柑橘系をプラスするか、柑橘系フレーバーの炭酸水でもOKよ。
2、ハチミツミントシロップを作る
要するに、ハチミツに水を追加して温めつつ完璧に混ぜ合わせたところに、生ミントの葉を盛大に投入して、苦味が出ないうちに濾して冷蔵保存すれば良い。
できあがったものを、普通の温かい紅茶に入れてみた。
おおっ!ミント感たっぷりやーっ。しかも茶葉を避けながら飲む必要もなし。
これは使えるわー。ミント大量消費しちゃったけど、また出てくるよね。
結論。
使いやすいのはシロップ、ビジュアル的に良いのはハチミツ漬け(味は+レモン)。
用途によって、使い分けするといいかも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?