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Zwillingの真空パック機(フレッシュ&セーブ)の使い勝手が激良し

 最近になって、Zwillingの真空パックマシンをゲットした。こういうのね。

うちにはAOBOSIのシーラーがあるから、特に強いニーズがあったわけではない。

料理など一切しないカナメなのだが(逆にアウトドアになると料理を一切しない私)、スーパーマーケットなどで購入金額に応じてシールを集めて商品に替えるキャンペーンなどがあると、強烈なパッションを傾けてそれをゲットしに行く。今回は、西日本にある某ショッピングセンターのシールを集めた結果、これらが我が家にやってきたのだが、もう手放せないツールと化してしまった。

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これを何に使っているかというと、まずネギなどの薬味、人参ジュースの搾りカスや、茹で野菜(ブロッコリーなど)やつくりおき惣菜を保存するのに使っている。

 買い物も食材の処理も、とにかくバッチ処理する癖がある。そのため、屋上テラスで収穫したネギも一気に小口切りにするのだが、これまでは、すぐにジップロック袋に入れて冷凍庫に入れるのが常であった。そうしないとカット済みのネギは傷むのも早いのだ。

ところが、この容器だと鮮度保持されるので冷蔵保存できるようになったのだ。小口切りにしたネギを水にさらしてから水分を拭き取り、真空処理して冷蔵庫に入れると、シャキシャキの状態がかなり長く保てることに気づいたのだ。使う度に簡単に時間もかけずに真空状態にできるので多用しがちである。

この「新鮮な薬味がすぐに使える状態にある」ということの価値は、刻みネギのパック商品が野菜コーナーからなくならないことで証明できるかと。アレが自宅の冷蔵庫にいつもある状態になるのであーる。

スロージューサーで人参ジュースをつくる際には、素材ごとに順番に入れるよりも、硬めの人参を他の果物との交互に投入する方が、カスがうまく排出されて詰まりにくいことを学習した。そのため人参のカスだけを確保したい時は、あえて最初に用意した人参の半量くらいを一気に搾り、そのカスだけをこの容器に移しておくのだ。残りの色々なカスが混在している部分は、そのままコンポスト行きである。

この人参カスは、ドレッシングにしたり、ジュースにしたり、ミンチ肉を使うメニューに紛れ込ませたり、スープやシチューに入れたりする。が、確保したその日に使うとも限らないので、この容器に入れておくと2〜3日経っても新鮮で使い勝手が非常に良いのだ。

久しぶりに万人にオススメできる商品を見つけたので、チラッと推しておくよ。






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