タンパク質について
おはようございます。
最近朝ごはんをプロテインのみにしていると、いろんな調子がいい佐々木聡太郎です。
さて、本日は「タンパク質」をテーマに話をしていきます。
タンパク質って実はこういうことなんやで〜っいう類の話になります。
#タンパク質
#パワー
#なかやまきんに君
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タンパク質について
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以前栄養の話をした際にすこ~しだけタンパク質の話をしたのを覚えていますか?
タンパク質は炭水化物・脂質とあわせて三大栄養素と呼ばれてるんです。
っということは栄養素の中でもかなり重要となってくるのです。
タンパク質は、人間の筋肉や臓器、体内の調整に役立っているホルモンの材料となるだけでなくエネルギー源にもなっている必要な栄要素なんです。
主にアミノ酸によって構成されています。
タンパク質はタンパク質のまま吸収されるのではないんです!!
これはまた話をします。
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タンパク質の種類
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食事からタンパク質を摂取するには、肉や魚、卵などの動物性食品と、穀物や豆類などの植物性食品があるんです。
いろんなものからタンパク質は取れるのですが、実は実は動物性と植物性など食材によって、含まれている必須アミノ酸が違うのです。
この違いを知っていないと、「俺はタンパク質をめっちゃ摂ってるねん!!!」って思っていても必要なアミノ酸が摂れていなかった…という可能性もあるんです。
なのでしっかりとどのタンパク質を取るのかが大事になります。
プロテインで例えると、ホエイ・カゼイン・ソイになります。
この話もまた後日たんまりとします。
ここで動物性と植物性とあるのですが、これはもう簡単です。
先ほども言った通り、
動物性タンパク質は、魚介類を含む動物由来のタンパク質のことを言います。
具体的にいうと、肉類、魚介類、卵、乳製品などに含まれているタンパク質です。
植物性タンパク質は、植物由来のタンパク質のことです。
米、小麦、大豆、種類によっては野菜や果物にもタンパク質が含まれているものもあるんです。
だいたいここで「まぁ二つあるのは分かった。けどどう実際にちゃうん??」って話になってきますよね。
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動物性と植物性の違い
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かる~~く話をすると
動物性タンパク質と植物性タンパク質の最大の違いは必須アミノ酸のバランスなんです。
動物性タンパク質の多くのものが9種類の必須アミノ酸を含んでる、かなり優秀なものなんです。
しかし、一部の植物性タンパク質は不足しているものがあるんです。
#同じではない
なので、アミノ酸全体の働きは不足している必須アミノ酸のレベルにあわせて制限されてしまうので、タンパク質を摂っているつもりでも足りていなかった。。。となってしまうことが本当にあるんです。
さらにさらに体内の吸収率も動物性タンパク質97%に対して、植物性タンパク質は84%なんです。
ってことは、、、
ビーガンというのが流行っていて、動物性のものを食べへん人は確実にアミノ酸レベルが足りなくなるんです。
その辺をしっかり知ってると知っていないとで大きく変わるところです。
タンパク質について大まかに分かったかな~?
次回はちょっと数字と向き合うよ~
ほな、またね~👋
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