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新しいことをルーティンに組み込むための5つのコツ
運動だけではなく英語の勉強や部屋の片付けなど何にせよ新しいことをルーティンに組み込むときのコツをお伝えします。
それは、自分で自分を褒める、物足りないくらいでわざとやめる、日記をつける、三日坊主をあらかじめ予定しておく、少しの変化を楽しむ、になります。私が生活習慣の改善を実践する中で、簡単に始められる順で列挙していきます。
(この記事は1300文字程度です)
自分で自分を褒める
家で行っていることは誰かに話したり、SNSにupしたりしないと誰も褒めてくれません。誰かに褒めてもらうよりも自分で自分を褒めてあげる方が早いです。
自己肯定感を高めると継続率は上がります。どんな小さなことでも新しいことが出来た時は自分で自分を褒めてあげましょう。
物足りないくらいでわざとやめる
例えば1日に30分走るのが目標ならば、まずは10分走りましょう。そして、そこでわざとやめます。脳に、もうちょっとやりたいなと思わせるのがポイントです。もうちょっとやりたいなと思わせられれば、あとは勝手に(自動的に)身体が動き始めます。
日記をつける
手帳やカレンダーに〇〇が出来たとチェックをしていきましょう。出来たことが可視化されると達成感が沸き上がってきます。そして、それが増えていけば嬉しくなって、続けたくなるものです。夏休みのラジオ体操でシールがもらえたことを思い出してみてください。
三日坊主をあらかじめ予定しておく
誰しも三日坊主の経験があると思います。私もあります。なぜなら、脳が変化を嫌うからです。新しく何かを始めるには、他の習慣も変えなければ続きません。30分走るためには、今までの生活習慣の中から30分何かをやめて、新しい習慣のための時間を作らなければなりません。
そして、新しい習慣に脳が慣れるためには、繰り返し繰り返し行う必要があります。新しい習慣を始めて三日目はどうしたら新しい習慣を生活に組み込めるか、今までの習慣の中から何をやめるかを考える日にする、とあらかじめ予定しておきます。そうすると、また三日坊主だったと自己嫌悪することもなくなります。
少しの変化を楽しむ
マインドの話になってしまいますが、毎日行いたい良い生活習慣でも生活を変化させるにはとても多くのエネルギーを使います。
変化する自分を楽しむ習慣が身に着くと、大抵のことはやり続けられます。そうなると履歴書の趣味欄に「生活習慣の改善」と書けるようになります笑。
いかがだったでしょうか。全て私が行ってきて効果があったものをお伝えしました。一つでもあなたの良い生活習慣の獲得に役立てば幸いです。
これからもできるだけ分かりやすく噛み砕いてあなたの健康に役立つ情報を発信し続けていきます。
追伸
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