奇跡は足元にあったのかもしれない。

昼頃まで寝ていて、体調的には綱渡りみたいな一日。
いつも綱渡りだけど、なんだかんだ言って、一日の終わりにはどうにかなってよかった、と思うから不思議。無理なんてもう九年くらいはずっとしている。いつか体壊れるよ、みたいな忠告ももらったこともあるけれど、今が一番楽であることが救いのような。現実的には少しずつよくなっていて、それでも体は壊れていなくて、つまり私は奇跡的に生存している、とも言えるのかも。私がこうしてひとまず元気で生きて居られている、というのが、もはや奇跡。良いことがあるばかりを望むのではなく、こうして致命的なことが起こらない、ということも十分に素晴らしく良いこと。

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