16日

身体のことを心配されることのはいつものこと。あまり食べない。眠らない。ずっと動いてる(もしくは働いている)。それは客観的に見たら心配にもなるか、と納得。でも終わるなら終わってくれていいと思っているし、今が人生で一番幸せだし、この地点までこられただけで、もう十分満足している。ここから先は夢みたいなものだと思っている。目標ではなく、幻想の方の意味で。もちろん、もっと人生がよくなるに越したことはないし、そうなったらいいなと思っている。でも現実面でそれをするだけのエネルギーが果たしてどこまで残っているだろう、と考えると、途方に暮れそうだから、まずは今日一日をベスト尽くす。毎日その繰り返し。いつか来る終わりの日まで、それをただこなしていくだけ。それでいいじゃないか、と思う。もう諦めている。反面、諦めきれていない部分は、願わくば、と、神頼み。宇宙頼み、世界頼み。他人任せ。

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