1月22日

どうか不安に負けませんようにと思う。

子どものころから不安が強くて。きっと人が怖くて、生きることが怖くて、この世界はとてもよそよそしくて、恐ろしかったのだと思う。

普通の人のように生きていきたいと思ったのは、自分がなにか違和感があったから。
私はなんかみんなと違う、という劣等感のようなそういうもの。

結局自分を許すしかなくて、それができなくて遠回りしてきたけど、誰かと関わりながら、少しずつ認めたり受け入れたり許していくことを知っていく中で

私はどうやら自分をすごく許してきたようで、それにともなって、不安はとてもなくなってきた。雲がなくなって晴れ間が覗いていくように

不安が0になったわけじゃない。それでも、最後は大丈夫だって、笑っていたい。

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