人間関係という変化を楽しむ

人と会い、話すことは、時間と空間を超えるような奇跡体験のような気がする。お茶もカラオケも楽しかったし、人間関係で求めていたものだったし、それは一つのゴールというか、着地点でもあったわけで。それが一つ叶いつつある、というのは人間関係の大きな前進なわけで。手ごたえを感じた日だった。
誰にでも会えるわけでもないし、その点はコントロールできるものでもない。私は自分の人生をコントロールできている時に幸せを感じると前に言ったけれど、誰かとの接点が生まれる時に、その「揺らぎ」を楽しむ、ということに楽しみ方がシフトするのかも。「人間関係とは変化を楽しむ」ということなのかも。人と関わるってセッションみたい。一人の時間に戻ったら、自分を鳴らし続ける。そこに集中する、みたいな。

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