私にとっての孤独の成分。

誰かの言葉に何かのヒントを見つけることがある。友達を作るのがどれほど難しいか。お金で関係を作るのはある意味真理。人のことが好きだとは思っていたけれど、それとは違うところで、疲れてきているのかも。孤独は悪でも何でもなく、私が私であるために、要素として必要だと思っていて。この孤独成分が少なくなると、私の幸福度は下がっていく。大気だって、純度100%の酸素ではないし。そういうこと? 隙間というか風通しというか、そういうものが必要なんだと思う。ないと息苦しくなるような、そういうこと。たぶん。人間関係って、私なりの社会参加なんだ。人であろうとするということ。だから何か良く分からない力みがはいってしまう、のか。もっと肩の力を抜いて生きていいのに、と言われているような気がする。よどよい接点で十分で。思えば介入しすぎたのかもしれないし、自分でも気づかないうちに力んでしまう。間違ってはいけないとかそういう思い込みとか。関わらなきゃ、とか。風通しを自分から悪くしている。お互いに苦しい。恐れとか不安とか何かに私は動かされている。からそうなる。ということに、気づかなければ。

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