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23-24 Cincinnati Bengals ロースター紹介&PSも齧る

また少し間が空いてしまいましたが、今回は遅ればせながらロースター紹介をやっていこうかなと思います。

Offense(25)

QB(2)

#9 Joe Burrow ©︎
 
開幕戦直前に5年/275mの契約延長を結び、来年まで残る5年目OPを含め2029年までBengalsに残る事になったフランチャイズひいてはNFLの宝です。彼と契約延長を結んだという事はCapが苦しくなるという事です。可能な限り早くスーパーボウル制覇を成し遂げて欲しいです。
開幕2試合の不調?そんな事で揺らぐ程度の信頼じゃありません。ファンはBurrowを信じて待つだけです。
#6 Jake Browning
 
Allenの退団により空いた2ndQBの席をかけたベテランSiemianとのサバイバルをあっさり勝ち抜きすっぽり収まりました。試合を壊さないQBで、無理せずに自分の出来る事をしっかりやってくれる控えならば信頼出来る良いQBですね。

RB(4)

#28 Joe Mixon ©︎
 昨シーズンは怪我もあり成績の振るわなかったBengalsのエースRBですが、今オフには減給をのんでくれました。再起をはかるシーズンになりますが、彼がボールを持ちすぎてる試合は苦戦している証拠なので、いかにしてMixonがフレッシュな状態でボールを持っているかに注目です。
#32 Trayveon Williams 
 ずっと期待し続けていたBengalsの秘密兵器がついに2nd RBの位置を確保しました。Perineとはタイプが違い縦に抜けるのが早いタイプで、ランナーとしてはPerineよりも個人的に期待しています。
#30 Chase Brown
 
プレシーズンで確かな能力を示したルーキーRB。恐らく3番手の位置をEvansと争っていると思いますが、現状だと少し前に出てるかなと思います。バランスの良いRBで、少し軽くして早くなったPerineのようなイメージでしょうか?少ない出番の中で輝きを見せて欲しいですね。
#25 Chris Evans
 
いよいよ首が涼しくなってきたBengals唯一のレシービングRB。元々NFLの中でもレシービングのみのRB需要は減ってきていると思うので、彼の場合はいかに走れる事を示すかが大事ですね。Evansも加わり、来シーズンBengalsに残れるか正念場のシーズンになると思います。

WR(6)

#1 Ja’Marr Chase
 
ルーキーイヤーのインパクトを考えると少し物足りない成績に終わった2年目シーズンだった気もしますが、それでも1046yd9TDの成績です。CollegeではJJ以上の成績だったので今シーズンは彼と並ぶようなスタッツを残してBurrowと共にチームを牽引して欲しいです。
#5 Tee Higgins
 
昨シーズンは2シーズン連続となる1000yd越えを果たし、Chaseが怪我で抜けてるタイミングではエースとしての働きをしてくれました。残念ながら今オフでの契約延長とはなりませんでしたが、少なくとも来年まではタグを使って残るのかなと予想します。Chaseがいるのが良くも悪くも響きそうですね。
#83 Tyler Boyd
 
今シーズンでBengals8シーズン目を迎える頼りになるいぶし銀です。実はQBがBurrowに変わってから一度も1000ydを越えてないので今年こそはChase,Higginsと3人で1000yd越えを達成して欲しいですね。彼ももうベテランに差し掛かっているのであと何年Bengalsに入れるか分からないので彼のいる間にスーパーボウルを取って欲しいです。
#15 Charlie Jones
 
現在24歳のオールドルーキー。即戦力としての活躍が期待され、T.Taylorがreleaseされた事から見ても少なくともPRとしての出番はありそう。TaylorはドロップだけはしないPRだったので、少しリターンが出来るとBengalsファンはほっこり。シーズンでWRとしては300yd3TD辺りが現実的なラインか?
#80 Andrei Iosivas
 Ivy Leagueから鳴り物入りでNFLに挑戦するどフリークWR。ドラフト時は時間がかかりそうという評価がほとんどだったが、キャンプから評価が高くプレシーズンでも蓋を開けてみれば最多TGTと最多レシーブのチーム2冠の成績を残し、早くも開花を感じさせる楽しみな逸材、個人的にはNext Higgins筆頭。
#16 Trenton Irwin
 
S.Morgan,M.Thomasとのドングリ3兄弟で唯一の生き残りまさかのTaylorを越えてロースター入りのBengalsのローレンス様。昨シーズンはWRとして少し出場しTDも記録。じわじわ成長している、頼りになるDepth要因。PSの若きWRにとっての第一関門になり続ける。

TE(3)

#81 Irv Smith Jr.
 
BengalsのTE軽視がよく分かるFA補強ですね。怪我さえしなければ同じく傭兵契約だったHurstの穴は埋めれるレベルのタレントだと思います。個人的にはこのTE1のスポットにはM.Mayerがいるはずだったので幻影を消し去るような活躍を期待しています!
#89 Drew Sample
 
まさかの1年の契約延長を勝ち取った元バスト。契約延長をするような成績を残した事は無いが、2ndTEとしてブロックさせるだけなら彼より上手の選手は少なくスキームフィットも充分。意外と息の長い選手になりそう。
#84 Mitchell Wilcox
 
昨シーズンSampleの負傷離脱後にはHurstの控えを立派に務めあげ、スターターの試合すら経験した経験豊富なTE3。案外Sample以上に使われていても不思議じゃないバランスの取れた能力のTE。

OT(4)

#75 Orlando Brown Jr.
 
今オフの目玉補強。LTをやらして貰えるという理由でスターターLTとしてはお安く契約を結んでくれた。ここからの契約期間4年間でしっかりLTとして評価を上げればT.Williams(SF)のような30歳を越えたタイミングでの大型契約も狙える契約期間。とりあえずJonah以上のパフォーマンスであればBengalsファンから吊るし上られる事は無いです。たよりにしてまっせZeus。
#73 Jonah Williams
 
Zeus加入に拗ねてトレード要求し、希望チームがおらず、何事も無かったかのようにRTに収まった代理人に踊らさせられた現代バイキング。RTにしては弱さが目立つ部分が少し不安要素か?彼も今年でFA市場に出る勝負年なので、ハイパフォーマンスに期待
#79 Jackson Carman
 
チーム事情でOG→OTに再コンバートされOT,OGのユーティリティな控えになってしまった悲しきドラ2。彼の話をする時はトレードダウンして目の前でPHIにL.Dickersonをかっさらわれたのが未だに悔しい。なんだかんだ控えとしては貴重なユーティリティプレイヤーだがOTでも、OGでも一長一短なのでむず痒い選手。頑張れ!としか言えない。
#70 D'Ante Smith
 
彼もOGからOTへのコンバート組。Carmanと共にプレシーズンの常連になりつつあり、来オフのドラフトでのOT使命が濃厚な今、首元が涼しくなりそう。他球団を渡り歩くDepth要員に落ち着くのか?

OG(4)

#65 Alex Cappa
 
地味ながら価格以上の働きを見せてくれているFA戦士。Gというポジション柄目立つ事は少ないが、悪目立ちしてないだけで、これまでのBengalsOG以上である事は間違いない。昨シーズンは最後怪我で抜けた影響はデカかった。
#67 Cordell Volson
 
ルーキーながらCarmanとのスターター争いに勝ち、シーズン中も確かな成長を見せ、なんだかんだシーズン完走したタフネスOG。BengalsOLの弱点はJonahか彼だが、彼ら2人がボーダーの時点で信じられないくらいにレベルの高いOLである。まだまだ成長出来る、目指せ普通のOG!
#61 Cody Ford
 
BUFのドラ2バストと契約。Zac政権はポジション問わず、他球団の上位指名のバストにわんちゃん感じるの大好き。プレシーズンでは、決して強くないBUF_OLの中で控えだった理由が分かるパフォーマンス。スターター陣との差は大きそう。なんだかんだ出番がありそうなのが不安要素。
#74 Max Scharpring
 
Fordと同じくチャンスを与えられるもスターターの地位を確保出来ずに控えとして球団を転々とするタイプのOG。印象的にはCarmanよりも実力低いのでここからの成長があるのか?という感じ

OC(2)

#64 Ted Karras ©︎
 
Cappaと同じく昨シーズンから加入したFA戦士。Bengals2年目ながらキャプテンに選ばれてる事からも分かるように、Cらしいリーダーシップと熱い情熱でオフェンスを引っ張る存在。もちろんパフォーマンスもHopkinsの3倍は安定感があり、同じ値段とは思えない。3年契約の2年目が今年で終わるので去就に注目。
#63 Trey Hill
レギュラーシーズンでは中々お目にかかれず、プレシーズンでのみプレイしてる所を見れるレアキャラ。HopkinsからCを奪えなかったのでBengalsでの立場が決まってしまった感がある。彼もまた来ドラフトでのルーキーとの交換要員になりつつある。

Defense(25)

DE(5)

#94 Sam Hubbard ©︎
 
契約的には10m/y程度なのでスターターのDEと考えるとNFLでは格安な印象。毎年6~8sackしてくれるBoydと共に弱い頃からチームを支え続けるいぶし銀。確かにアップグレードするなら彼のポジションかもしれないが、ファンからするとそんなに簡単には受け入れられない。Statsに表れない仕事人。Ossaiと上手くローテーションして欲しい。
#91 Trey Hendrickson
 
昨シーズンは細かい負傷離脱が多く苦しんだBengalsのサックリーダー。BengalsのDで唯一個の力でOを破壊出来る選手。彼がいつまで元気でプレー出来るかどうかが、今シーズンの鍵。大型契約を結んでも両手共にグローブ無しでプレイし続ける不思議な選手。
#58 Joseph Ossai
 
ルーキーイヤーのシーズンアウトから、昨シーズンは見事復活しパスラッシュで少しづつSnapを増やし、プレーオフのvsKC戦では戦犯となってしまった若者。2年目の若手がそんなに大きな舞台でその経験を詰めた事が大きく、今シーズンの飛躍に期待がかかるHubbardと同程度のSack数は欲しいところ。
#99 Myles Murphy
 
あまり予想されていなかったDEのドラ1。今年のドラフトで1番時間のかかるタイプかもしれず、昨年のHill同様に猶予のある選手なので、今シーズンは少しでも多くのSnapに出てくれれば良し!課題はいかにプレースピードを早くする事が出来るか。
#96 Cam Sample
 
完全なるDepth要員だがDE, DTどちらでも出場出来る非常にありがたい貴重なユーティリティ選手。とはいえDEでもDTでも3番手の枠は越えず、何か1つ突き抜けた武器が欲しい。個人的には縦に刺さるようなペネトレイト力は中でも外でも使えるのでピッタリだと思う。

DT(5)

#98 DJ Reader ©︎
Bengalsの中でBurrowについで替えのきかないスペシャルな選手。常にブロッカーが2人食い、それでも押されずにタックルまでしてくれるスーパーNT。パスラッシュはそこまでなので話題に上がることは少ないが、ランストップだけならNFL Top5に入る選手。今シーズンも完走お願いします🙏
#93 B.J.Hill
 
Priceとのトレード加入からスターターの地位を確保した昨シーズン。スターターとしては少し物足りないか、特にパスラッシュの部分でBoxを押し下げれずHendricksonやHubbardがプレッシャーをかけてもQBに逃げられる所を何度も見ました。ランストップでは頼りになりますが、パスラッシュの部分での成長を期待。
#94 Zach Carter
 昨シーズンはローテーション要員として少しづつSnap数を増やしていたが、プレシーズンではStatsこそ残ってないが存在感は抜群で格が違った。D.Hillと共にブレイクアウト候補だと思ってます。DTのパスラッシュの部分を担うのはCarterかもしれません。
#68 Josh Tupou
 
相手のオフェンス次第で出番が大きく変わる特殊なタイプの選手。Reader型の選手で、CLEやTEN等のランチームに対しては重宝する選手。若くは無いので、現契約を全うして若手と交換ですかね。
#97 Jay Tufele
 
他の4人のDTには無い唯一無二のペネトレイト力を誇るDT。元JAXのドラ4で2年目でリリースされたとは思えないくらい魅力のある選手。荒削りなのは間違いないので、Carterと共に育成枠。

LB(5)

#55 Logan Wilson
 
Prattと共に契約延長を結び、Bates&Bellからディフェンスリーダーの座を引き継いだネクストキャプテン候補。このままでも充分な実力だが、もうワンランク上にいけばR.Smith(BAL)やF.Warner(SF)等のトップオブトップが見えてくる位置にはいる。シーズン後にはR.SmithとF.Warnerと三つ巴の評価をされてるWilsonの姿を見れたら泣きます。
#57 Germaine Pratt
 
こちらも仕事人、彼が役割を間違えてるところを見た事が無い。Wilsonと共に成長を続けておりどちらか1人が欠けていれば2人共ここまでの選手にはならなかったと思う。互いに切磋琢磨して2人でNFL Top100ランクインするレベルになって欲しい。
#59 Akeem Davis-Gaither
 
Wilsonの相方だとずっと思っていたが流石に差は開いた印象。それでもスターターの2人には無いスピードという武器はあるので今年インパクトを残せば、FAでスターター待遇の契約を貰うことは出来そう。来年どこにいるかが楽しみな選手。
#51 Markus Bailey
オーソドックスなLBで、控えにいる分には申し分無い選手。ADGよりもBengalsに残る姿がイメージしやすいのは何故だろうか、ADGの方が期待されてそうだが、Baileyの方が信頼されていそう。自分の出来る事を理解してしっかりやってくれる選手。
#49 Joe Bachie
隠れLB名産地になりつつあると個人的に思う理由は、BachieレベルのLBがスターター争いどころかロースター争いをしてるからです。SFの次にLBのロースター争いのレベルは高いような気がします。BachieもNFLの他のチームならスタメン争いできるチームはありそう。

CB(6)

#23 Chidobe Awuzie
 
昨シーズン怪我するまではキャリアハイのパフォーマンスを見せていただけに負傷離脱が悔やまれる。今シーズンも序盤はブランクもあるので無理のない範囲で起用して貰ってピークをシーズン終盤に合わせて欲しいです。
#29 Cam Taylor-Britt
 
Awuzieの離脱によりスターターとして成長しプレーオフのvsBUFでNFL初INTを記録した🐰ちゃん。今シーズンは開幕からスターターとしてAwuzieのパフォーマンスが戻るまで逆に支えて欲しい。
#21 Mike Hilton ©︎
 
NFLトップクラスのSlotCB。PITにいた時は嫌な選手でしたが、味方にいると非常に頼りになる選手です。唯一の弱点はMan Coverがそこまで得意じゃ無い所ですかね、それでも今年はCBは多士済済なので上手くローテーションしてくれると思います。それ以上にリーダーシップがあり雰囲気を作るのが上手です。ポジション関係無く色んな選手と関係を築いていて、チームのSNSでも色んな選手との写真を見ます。
#20 DJ Turner Ⅱ
 🐰ちゃんの成功に自信をつけたフロントが、またもや2巡で指名したCB。Man Coverのレベルが非常に高いので出番は沢山ありそう。特にシーズン序盤のAwuzieのパフォーマンスが、安定するまでは出番があると思うのでインパクトをその間に残したいところ。
#35 Jalen Davis
 M.ThomasがPSにいる以上彼がBachieやBailey共にSTを引っ張る存在。今年2年の契約延長を勝ち取りなんだかんだ今年でBengals4年目を迎え古参になりつつある。なんだかんだ外せない選手である。PSのCBの壁となり、T.Irwinとの両壁は意外と高い。
#38 DJ Ivey
 
キャンプから評価が高かったとはいえ、プレシーズンでも安定感あるプレイを見せロースター入りを逆転で勝ち取ったドラ7。まずはSTでの出番がほとんどだと思いますが、CBとしての出場があっても不思議じゃないくらいのプレシーズンでのパフォーマンスを見せてくれていたと思います。

SF(4)

#23 Dax Hill
 
1年寝かしたドラ1がプレシーズンでしっかり良い味出してくれました。少なくともSFが足を引っ張るなんて事は無さそうなハイパフォーマンスでした。あとはシーズン始まって様々使い方が出来る選手だと思うのでどんな使われ方で、どんなStatsを残すか注目です。
#33 Nick Scott
 
とりあえず開幕スターターの地位は確保した、7巡からの叩き上げ。経験値もある状態でBengalsに来てスターターになるあたりV.Bellと非常に立場が似ている。BattleやAndersonに取って代わられるか、大きな壁になるか、契約的にどちらになっても大丈夫な契約の賢いFAだったと既に思います。
#27 Jordan Battle
 
プレシーズンのパフォーマンス次第では開幕スターターも有り得たがそこまでのハイパフォーマンスは残せず、今シーズンはしっかりSTに出ながらお勉強か。バランスの良い選手なので、何か1つ武器が欲しいか、特にタックルの部分はまだNFLだと向上の余地あり。
#26 Tycen Anderson
 
ルーキーイヤーはほとんど怪我で練習しておらずほのかにしていたバスト臭を見事にプレシーズンで払拭してくれたロマンの塊。AndersonがBattle,Scottをごぼう抜きも有り得るし、Battleと共に成長すればHillをよりバーサタイルに起用出来るようになるので、SF陣の夢の鍵は彼が握ってる。

ST(3)

K(1)

#2 Evan McPherson
 
ルーキーイヤーの安定感を無くしてしまった昨シーズン。それでもプレーオフでFG失敗は未だに無いあたり大舞台での強さは折り紙付き。今シーズンは安定感あるパフォーマンスを特にレギュラーシーズンで見せて欲しいです。

P(1)

#10 Brad Robbins
 
去年の今頃はHuber爺でしたがそこから3人目のPになるとは思いませんでした。それでもプレシーズンの出来は良かったと思います。Huber爺よりも飛距離は出てますし、Chrismanよりもハングタイムは長いですね。少なくとも今年は1度や2度のミスで責めずに見守って行きたいちょび髭です。

LS(1)

#48 Cal Adomitis
 
こちらも昨年の開幕戦で長らくLSをやってくれたC.Harrisから変わりましたが、そこもMcPhersonのFGへの影響は少なからずあったと思うので、今年はより息のあったコンビネーションでバシバシFGを決めて欲しいです。

プラスα

PS

#42 Allan George(CB)
 
個人的に昨シーズンからずっと期待してる選手。中々J.Davisを越えられず、CBに怪我人がいる時は真っ先にロースターに入るので実力はあるのだと信じてる。Georgeには是非とも活躍してもらって前から知ってましたみたいな面したいです!
#82 Zach Gentry(TE)
 
PSで良いんですか?みたいな大物と契約。長らくPITのTE2を務めてきたが今ドラフトのWashingtonに押し出された形なんだかんだPSも含めるとTE陣は層は厚そう。活躍してPIT後悔させましょ!
#87 Tanner Hudson(TE)
 
実はもう28歳と決して若くないんです。それでもプレシーズンでは良いプレイを見せていたので期待していましたが、まさかのGentry獲得。道は険しくなりましたね…
#7 Will Grier(QB)
 
DALから3rdQBとしてこれまた大物と契約。残念ながらWeek2後にNEと契約を結びBengalsでプレイする姿は見れませんでしたがNEでの活躍を、期待しています。そして空いた3rdQBの枠にはAJ McCarronがだいぶお久しぶりの出戻りです。
#12 Shedrick Jackson(WR)
 
プレシーズンで結果を残したJacksonでしたが昨年のPryorの様に他球団に拾われることはありませんでした。今年のJacksonや昨年のLassiterを見てるとNFLのロースターに入る事の難しさを感じますね。特にBengalsのWR Unitは6/6席が埋まってる状態なので、他球団に拾われるの待ちですかね。

Coaches

・Zac Taylor (Head Coach)
 そろそろスーパーボウルが欲しいよZac!お願いだからもうPlay Callは辞めてよ、それ以外の部分は本当に信頼出来るHCなんだから。どんだけファンが声を上げてもZacには届きません。オフェンスは言い訳できないメンバーが揃ってるのでZac自身の覚醒に期待します。
・Lou Anarumo (Defensive Coordinator)
  今年がBengalsでのラストシーズンかもしれません。今オフも2,3チームのHC候補に上がっていたので成績が良ければチームには残れないかも知れないですが。年々良くなっていく、選手が成長している姿を見せてくれる最高のDCなのでZac以上に残って欲しいコーチです。
・Brian Callahan (Offensive Coordinator)
  Play Callはしておらずお仕事はZacのお手伝いさんですが、彼もまたAnarumoと共にHCインタビューを受けていました。現体制のままだとずっとPlay callは出来ないのでどこかのチームでHCがOCに移籍してもおかしくないですね。
・Troy Walters(WR Coach)
 今年はキャンプの時から彼の名前を良く聞きますね。Iosivasに付きっきりで指導しており、Iosivasの努力もありますが見事二人三脚てプレシーズンの活躍に繋げましたね。Irwinも昨シーズン戦力化させており、Iosivasも覚醒させて欲しいです。
・Robert Livingston(Secondary/Safeties Coach)
 今年ディフェンスで鍵を握るのは間違いなく彼だと思います。まだ若いコーチですが、育てなきゃ行けないSFが入ったのは去年のHill,Andersonが初です。HillとAndersonを見る限り大丈夫だと思いますが、Livingstonへの期待は大きいです。

雑感

いやぁ、今年も長かった。また1万字近く書いてしまいましたね。これでも少なくしようと思ったんですが、年々思い入れのある選手が増えちゃって中々文字数が減らないですね。Week1,2(おそらくWeek3も…)のレビューも終わらせたいです。

~See you soon~

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