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22-23 Week12 vsTEN

inEee73

 また更新に時間がかかってしまいました、なんとかTB戦前までにはKC戦の分は終わらせたいですね。早速ですが結果を見ていきましょう。

結果

20-16○
 非常に苦しい試合でしたがなんとか勝てましたね。これでbyeを挟んで見事3連勝となりました。序盤の躓きを補う素晴らしい結果だと思います。なおかつこの結果をChaseやPerineを欠きながら強豪TEN相手にやれた事は大きいですね。個々の結果を振り返って行きます。

Positive

Tee Higgins

7/9 114yd 1TD 58/70(83%)
 Chaseが抜けプレッシャーや、相手のマークはとても厳しかったですが、それらを上回る素晴らしいパフォーマンスでしたね。今シーズンは昨シーズンまで上手く活かせていなかった長身でCBとのミスマッチを作るPlayが増えてきた事も、好調の要因ですね。Chaseとは違う個の力が見えてきて頼もしい限りですね。


Run Unit(Perine&Williams＋OL,TE)

Perine:17CAR/58yd 1TD,Williams:2CAR/18yd
 決してパーフェクトな出来ではありませんでしたが、TENの強力フロント相手に地味にですが着実にゲインを重ねオフェンスを助けてくれました。特にPerineはYACが印象的で、WilliamsはLosを越えるまでの速さとそれぞれの異なる持ち味を発揮してくれました。ここまで出番の少なかったWilliamsの台頭はポジティブ材料ですね。

Logan Wilson

9TKL 1TFL 1PD 57/57(100%)
 この試合はとんでもなかったですね、All-Pro級のパフォーマンスでした。同地区にはR.Smith(BAL),M.Jack(PIT),D.Jones(CLE)と他地区のトップランカー達が次々と襲来していますが、彼らに負けず自家栽培のAll-Pro LBを見せて欲しいですね。

Sam Hubbard

6TKL 2TFL 1Sack 2QB Hits 53/57(93%)
  キャリアイヤーじゃないですかね？今シーズンは持ち味のRun Stopだけで無く、Pass Rushも対面のHendricksonと遜色ない量かけられていると思います。初の2桁Sackに届くかギリギリのところですがなんとか達成して欲しいですね。


Drue Chrisman

5PUNT/259yd AVG:51.8 IN20:2/5 LONG:62yd 
Bye明けの前節PIT戦からHuber爺に変わってPunterを務めている彼ですが、前節も2/3でIN20と抜群の安定感を誇っており、Huber爺では物足りなかった飛距離も62yd飛ばしており心配なさそうで良かったです。
 これでCincinnati大の選手がスタメンからいなくなってしまったのは寂しいですが、ChrismanもOhio Stateで地元っ子なのでこの好青年を見守りたいですね。

Negative

Joseph Ossai

1TKL 8/57(14%)
 シーズン開幕前のファンの期待通りの活躍とはいってないですね。2年目(実質ルーキーイヤー)のDEとしては充分過ぎるSnap数を貰っていると思いますが、Bengalsファンが彼に期待しているのは1年目のプレシーズンでTBのWirfsとBradyから初Sackを軽々奪った彼の姿なのです。期待の若手では無く、主力の1人と捉えているからこその激励です。頑張れ！💪

今週のMVP

Mike Hilton

7TKL 1PD 42/57(74%)
 この人がまだPITにいたらと思うと恐ろしいですね。あのDefenseのドラフト巧者であるPITが彼の後釜を見つけられていないことからも彼の凄さが分かります。小柄なのでMan Coverは苦手ですが、それ以上にRun Stop等での貢献が大きいですね。本当に来てくれて良かったです。引退までBengalsでPlayして欲しいクレバーな選手ですね。(昨シーズンのプレーオフもINTしてますし、TEN戦相性良いですね)


雑感
 

戦前は正直どうやって勝つのかなと思ってましたが、オフェンスはエース二人の抜けた穴をPerine,WilliamsだけでなくIrwin等、ここまで出番の少なかった選手がしっかり準備をして穴を埋めてくれましたね。なによりHenryのRunを17CAR/38ydに抑えたディフェンスは素晴らしいですね。CBはChidobeが抜けた時は絶望しましたが、🍎が調子を上げ始め、🐰が週を追う毎に成長しておりスタメン2人はとても頼もしくなってきましたね、これは彼等の努力もあると思いますが、シーズンアウトにも関わらずチームに帯同し試合中も出場してる選手とコミニュケーションを取り続けているChidobeの貢献もあると思います。このようなチーム一丸で勝ちを目指すチームの土壌を作ったZac,Anarumonの仕事は素晴らしいですね。

～See you Soon～

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