Gイズモを使おう
最近いろんなデッキを握っているのだが、どうも勝てない対面があった。そう、Gイズモである。特にドロマーイズモによく負けていた
ブルースを握ればブルースをシールド化されてオリーブで墓地をリセットされる、アガサを握ればハンデスで手札を枯らされてイズモを着地されたり、ケミプロによってモヤシブロッカーの壁が作られ突破不能になったり、祝門を握ればベルリンでハンデスが腐り、Gイズモの処理で後手後手になる。
といった具合に何を握ってもいいようにやられるので、もしやGイズモは最強なのか？と思ってしまった。
なのでまずはアリーナで試してみることにした。
結果はなんと4勝1敗。
負けた試合も十分に勝ちうる試合だった。というか私が下手だった。
そして私はこのデッキをこう認識した。
"遅いデッキ殺し"
4ターン目までに盾をすべて割れるデッキを早いデッキとするならば、それ以外のすべてのデッキを倒すことが可能だ。
アリーナでもドラゴン、UKパンク、刃鬼などの様々なデッキと対戦したがいずれも勝利している。
勝因は強力なハンデスと豊富な除去にあると考える
ブルースなども似たようなタイプだが、あのデッキはハンデス以外に墓地を溜めるという要求がある。
しかし、このデッキはそういったものがほとんどない。
ハンデスして除去してリソース枯らして手札増やしてGイズモ着地。とてもシンプルである。故に強力
並のリソースはハンデスですべて枯らすことができ、Gイズモが完成すれば無敵の受けとロックが完成する。ハンデスにもベルリンがいるので被害はない
また、影の主役であるケミプロの存在も忘れてはならないだろう
このカードはリソースの確保方法として使うことが多いがリンク時には非常にハイスペックな性能になる。
自分のブロッカーが破壊されるときに手札に戻る、いわゆるモヤシ効果を付与できるのだ。
これと自身のブロッカーアンタップを組み合わせて突破困難な盤面を作ることができる。
パワーも10000と永遠龍より高いので地上戦においてとても凶悪である
書く気力が尽きたので使ったリストを載せて終わる
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