データの蓄積は少しでも早いほうが良い--PHRの活用で、かかりつけ医としてのアドバンテージを向上
今回は、大阪市都島区で昭和35年より二代にわたり京橋の地で地域医療に取り組まれている、医療法人社団宏久会泉岡医院・院長の泉岡 利於(いずおか としお)先生にお話を伺いました。
早期から電子カルテで患者さんの診療データを蓄積するとともに、現在は約300名の方がPHRを活用。データを活かした診療で患者さんの日々の健康・生活習慣管理に携わるかかりつけ医として活躍されています。
どのようなお考えのもと積極的にデジタル化を推進してきたのか、その背景と見解を教えていただきました。
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