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俺の先祖ってゾンビかな

先日native boyの配信のお手伝いをしました。
カメラ切り替え、歌詞出し、照明を担当しました。
並行処理する情報が多くて脳汁が出ました。
音響ゆういちの仕事も良く、勿論native boy本人の演奏も良く、
結果、良いものができたんじゃないかと思います。
良かったら見てみてください。

https://youtu.be/QMBw87YYG4E

そして阿南バンドのライブがありました。
やる前に告知しろよ。

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最近なんとなく弾きたいベース像みたいなのがぼんやりとあって、その背中が見えたような気がしました。
小野雄大がバンド編成で来れなくなってしまったというので、せっかくのレコ発、特別感出したいねってことで阿南バンドでバックバンドをやらせてもらって何曲か演奏しました。
決まってから一週間、バンド練なし、リハなしってことで、良い緊張感があって脳汁が出ました。

こういう緊張感から一旦解き放たれるかなと思いきや、今日新しい話をもらいました。
ミッションクリアしたら、大抵すぐに次のミッションが解放されるのはゲームも現実も同じ。次のミッションの難度が高いのも、クリアに伴ってレベルが上がるのも。
どんどこ自分のレベル上げてメドローア覚えたい。
メドローアって、氷と炎の魔法を混ぜて凄いエネルギーを得る呪文なんですけど、これって陰陽や氣の循環みたいなもので、名前や世界観の西洋感に反して極めて東洋的な発想なんですよね。西洋と東洋っていうのも、ざっくり陰陽みたいな感覚なのかもしれない。つまりメドローアは存在自体が陰陽思想そのもの・・?
みたいな話が結構好きで、先述の小野雄大リリースパーティーの打ち上げでも、そのアルバムタイトルのことなど意図することなく自然に、光子とかガチの素粒子の話をしたりして、楽しかったです。

いっぱいバンドやってますけど、どれも違う楽しさがあって最高です。
演奏するって楽しい。
三次元と四次元の差は時間だというけれど、だからなのか、この世界においては、時間に係るものが面白いのです。
今、リアルタイムに進行しているものに対して、瞬間的に判断して、アプローチしていく。演奏はその極みの一つ。
こんな面白い沼にハマってしまったら、もう抜け出すことはできないのです。
僕たちは、どうしようもないのです。

愉快な生活苦