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youtubeを始める上でのカテゴリー選定。

こんにちはゲルシーです。

2023年に収益化して、それまでの道のりで認識した重要な事を語っていく第2段です。


【どんな動画にしたいか】
当たり前ですが、何をしたいのかを明確にして、軸を設けた方が良いです。そしてどんなチャンネルなのか、人に自分のチャンネルを伝えるときにどんなチャンネルであるかを一言で言えるようなチャンネルにしましょう。

理由は軸を明確にしないと固定ファンが付かないからです。よくわからないチャンネルを登録しようと思わないですし、登録したとしても自分の好みではない動画は観てもらえないからです。
ちなみに私の動画は「釣り動画」ですが、以前、同じチャンネル内で料理動画や旅動画などもアップしましたがぜんぜん観てもらえませんでした。私の動画を観てくださっている方はあくまで「釣り」が観たいのであって他は興味が無い可能性が高く、直近で登録してくださった方も、思っていたチャンネルとは違う…と思ったのか、登録解除が多かった事を記憶しています。

ただファンがある程度ついてからだったら良いかもしれませんね。


【チャンネルカテゴリー】
チャンネルカテゴリーはビジネス系からエンタメ系までさまざまですが、どのカテゴリでも「みんなが知らない世界や情報を発信していくこと」が大事だと思います。面白い企画力はテレビには敵いませんし、大規模じゃなくても皆さんだからこそ発信できる情報を待っているはずです。
情報がない動画でもちろんアップするのは自由なので、その場合は視聴者の心を掴む動画、癒しや共感などで視聴してもらえる動画もあります。その場合は逆に「応援してもらえるような動画」を作ると良いと思います。
ちなみに私も別のチャンネルで視聴者と共に作り上げる動画制作をしていきたいと考えています。


【収益化した場合】
収益化を考えるならビジネスだったり専門性の高いチャンネルが高単価だと言われています。その反面、エンタメ系などは単価が低いので、視聴回数を稼がないとまとまった収益が得られないと言われています。HIKAKINさんの視聴者はお子様も多いと言われていて単価は高くないけれども観ている方が非常に多いので収益はとんでもないとは思います。ちなみに私のチャンネルはエンタメ系で、1回再生、0.7円くらいなので、1000回再生で700円の計算になります。これはエンタメ系の中ではかなり高い方だと言われています。

とはいえ収益ベースで始めるよりは、「自分が何を伝え、発信したいか?」をベースにyoutubeを始めるべきかと思います。


次回はyoutubeを始める前に「続けるために考えること」を私の事例を踏まえてお伝えします。

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