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CBGとは?

CBGはカンナビゲロール(Cannabigerol)の略で大麻草に含まれるカンナビノイド化合物の1つです。
通常は大麻の中には微量にしか含まれない成分で、植物の成長過程でCBGからTHCやCBDに変換されて最終的には1%程度のCBGが残ります。
このことからCBGは全てのカンナビノイドの母と呼ばれることもあります。
但し一部ではCBGを大量に含む株もあります。

CBGの効果

CBGはCBDと同様にTHCのような精神活性化作用はありません。
その点ではCBDと似ているのですが、分子構造が異なるため体に与える影響も少し違ってくるようです。
CBDに比べるとCBGの研究はまだ進んでいないためハッキリとしたことはわかっていませんが、CBGは食欲増進作用が高い可能性があるようです。
また、ユーザーレビューを見ると下記のようなことが挙げられています。
・鎮痛効果
・抗不安作用
・睡眠補助

他にもCBGには治療効果のある可能性がある事が示されています。その中のいくつかを紹介します。

・うつ病
小規模な研究なのですがうつ病に悩む被験者にCBGを使用してもらい、そのほとんどの使用者がCBGが従来の薬より効果的であると感じたそうです。

・炎症性腸疾患
あるレビューでは炎症性腸疾患の患者の15%~40%が痛みを軽減するだけではなく、食欲増進のためにカンナビノイドをしようしています。
研究でも炎症性腸疾患に対する効果が期待できることがわかっています。

・緑内障
眼圧が高い人は緑内障の発症リスクが高い事が知られていますが、CBGには人間や動物の眼圧を下げるのに役立ち、治療薬になる可能性がある事がわかっています。

・ハンチントン病
ハンチントン病は脳の神経細胞の破壊を引き起こします。CBGは細胞生存率に対してプラスの効果をもたらすと同時に、活性化が長すぎると細胞死に繋がってしまう興奮性神経伝達物質の毒性作用から特定の細胞を守る事かがあるようです。

CBGは合法?

2023年7月23日現在、CBGは日本国内で規制はされていません。
つまり合法的に摂取をすることができます。
今後、規制の対象になっていく可能性は0ではありませんのでCBNリキッドを使用されている方は最新情報を常にチェックしておいてください。

重金属問題

CBGリキッドを加熱してその蒸気を肺に入れる摂取方法が最も手軽で効率的なのですが、加熱をする際にクロムやニッケルなどの重金属が蒸気の中に混入している事がわかっています。

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