誰かの未来への入り口に立ち会うって、こんなにドキドキするんだ。
言葉の企画2020も、今日を入れてあと2回。
「未来の自分を企画する」
企画生それぞれが、精いっぱいの自分の未来を1枚のPDFに込めてきた。
どの企画書も、これ以上ないくらい、光っている。
力強く宣言する人。
自分の揺れる心を素直に表す人。
穏やかなテイストの奥にキラリと意思が光る人。
今日を迎えるまで、何度も見直しているうちに、どれもみんな、大好きな企画書になった。
全員の企画意図を聞きたかった。
だからこそ、待ちに待ったグループディスカッション。
「そんな意図が!」
「そんなこと考えたんだね。」
「え、その企画、私も乗りたい!」
驚きと、喜びと、ワクワクと。
ずっと笑っていた気がする。
誰かの未来への入り口に、今、立ち会えているという奇跡。
胸が高鳴りっぱなしだった。
「この瞬間、このドキドキは、きっとクセになるな。」と頭の隅で思っていた。
言葉の企画に参加した収穫の一つは、この「誰かの未来への入り口に立ち会う」というチャンスを、たくさん得られたことだ。
言葉の企画2020の企画生の皆さん、皆さんの未来への入り口に立ち会わせてくれてありがとう。
私も自分の未来に向かって走り出します!!
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