お題箱で貰ったキーワードを調べて感想を書く記事 第4回

今年の仕事は今年のうちに終わらせたほうが気持ちよく新年を過ごせるので先週のお題を今書くことにする。

そういう訳で4回も続いてしまったこの記事
お題をくれる誰かのおかげで一ヶ月も続けることができたのでお題を投稿してくれた皆様方には感謝申し上げる。

と言うことで今週のお題はこれ

そして調べたのはこれ

誤字脱字無しの原文ママを検索した。
そういう趣旨なので不満がある方はちゃんとしたキーワードをお題として投稿してください。

式波で検索したけれどもgoogle先生は惣流派なのかひらがななのが悪いのか惣流を出されてしまった。

あいにくTV版新世紀エヴァンゲリオンの時代にはアニメとは縁遠い人だったのでDVDを見た人になってしまうが
新劇は一通り見たので語る権利はあると思っている。

今だとチョロイン系のツンデレに分類されそうなアスカだが、あいにくにも新世紀エヴァンゲリオンが放映されてから
しばらくはそういった言葉が無かった為、アスカ系綾波系という分類でヒロインが分けられてた気がする。

と言っても、綾波系が大量にいてアスカ系はいわゆる快活ステレオタイプなヒロインに立場を奪われていたような気がするが。

個人的にアスカといえば関西圏でやっていたお笑い芸人の桜・稲垣早希女史のブログ旅が印象に残っている。
アスカのコスプレをして「ブログのコメント数×サイコロの出目」円で各地を旅する(最初は関西横断が目的だった)企画だが、
最初はコメント一桁代だったものが放送されると徐々にコメントが指数関数的に増えていき最終的に平均コメントが数千になる様が、
知名度の増え方のテストケースとして面白かったと記憶している。
最初の数ヶ月の放映では雀の涙ほどだったのが、おやつ代程度に増えていき、旅費になり、地域の店で消費できる程度の金額になっていく様というのはエンターテインメントとしていい塩梅だったなと思う。
各地で優しくしてもらっていた地域の中高年以上の層にはツインテコスプレで旅をしている売れないお笑い芸人にしか見えなかっただろうが。

かくあれ、個人的なアスカのイメージは稲垣早希女史の影響によるものがそれなりであると思う。
特にコメントを残したりはしていないが、いち視聴者として楽しませてもらったのは事実で、イメージ形成に一躍買ったのも事実である。

相当昔の思い出話をして終わりというのも読者様方に忍びないが、あくまでも調べた感想を書く記事であるということと、
思い出は美しく清算しておいた方が健康に良いということでひとつご容赦いただきたい。

今年締め切りのお題はこれで精算してしまったので、これ以上新しい何かや年の瀬の挨拶が投稿されることは無いので、安心して年を越していただきたい。

年を越してもこのペースで、週1回貰ったお題を検索して淡々と書いていくだけの記事を書き続けるつもりではあるので、気が向いたときに、お題を投稿してもらえるとよいだろう。

それでは皆様よいお年を。

お題の投稿はこちら(https://odaibako.net/u/yadsendew_man)から

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