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お題箱で貰ったキーワードを調べて感想を書く記事 第8回
2月に入ってから小忙しくてなかなか記事を書く時間が取れず隔週更新みたいになってます。楽しみにしている方には申し訳ございません。
という訳で今回のお題はこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1644665375304-YlIlAREm1u.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1644665381740-12zx0oWzjj.png?width=1200)
そして検索したのはこれ
![](https://assets.st-note.com/img/1644665398239-hfVflBcpcH.png?width=1200)
"tic tac toe" いわゆる三目並べです。このキーワードで検索するとgoogle先生と対戦が出来るので暇つぶしに是非。
ちなみに三目並べは3×3で真面目に遊ぶと必ず引き分けになることで有名なので、これを見ている諸兄はこれを悪用しないようにしていただきたい。
余談ですが、五目並べは理論上先手番の人が絶対勝てるゲームなのでこれも悪用しないようしていただきたい。
そんな三目並べ以外に歴史は古く
この遊びは西洋を起源として古くから遊ばれている。日本では1907年(明治40年)世界遊戯法大全242ページに英語: Noughts & Crossesの和訳として「丸角競争」の名前で紹介されている。そこではルールがほぼ一緒であるが○と×ではなく○と△の記号を使うようになっている。
少なくとも日本で普及しておよそ100年ほどの歴史があるゲームである。
欧米ではさらに古くから遊ばれているのだろうが、記録に残っている限り古代エジプトで似たようなゲームが遊ばれていたという説もある。先行有利なので実質遊戯王
そもそも3×3マスでやる場合、基本的な数学の知識があれば勝率すら簡単に導き出せてしまうほど底の無いゲームなのでどちらかと言うと余事象の計算問題や初級のプログラミング課題にはもってこいである。
先にも述べたように"tic tac toe"で検索するとgoogleの検索ページで三目並べが遊べるので是非、学習の成果を発揮していただけたらと思う。
お題の投稿はこちら(https://odaibako.net/u/yadsendew_man)から
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