ASE【三橋雄斗】


僕は、子供の頃から汗っかきな体質で、運動の後はもちろん、
焦ったり、神経使ったりすると、とんでもない量の汗をかきます。



先日も書いた通り、単独ライヴの時は、プレッシャーからか大量の汗をかき、舞台上に湖ができてしまいました。





ある日、宣材写真の撮影の為に、スタジオへ。



分刻みでスケジュールが組まれているので、カメラマンもなんかピリピリしています。


衣装に着替え、髪型を少しチェックしようと、鏡を見ました。


すると、髪の一部がクルンとしていたので、直そうとワックスやスプレーで整えていました。


しかし、なかなか直らず、
10分くらい髪型と格闘してしまいました。


ひかりちゃんもカメラマンもぶちギレているのはわかっていましたが、頻繁に変えるものではないので妥協はしたくなかったのです。



一生懸命セットして、ようやく髪型が決まり、いざカメラの前へ。


さあ撮ってくれ!と表情をバッチリ決めようとしましたが、顔を何かがツーっと流れたのです。



そう、汗。大汗。


焦りすぎ、神経使いすぎで、
とんでもない量の汗が出てきたのです。


しかし、僕のせいで時間は無い。

大汗をかいたまま撮影に臨んだのです。



しかし、カメラマンさんが素晴らしく、パッと見では大汗かいている奴とは思えない仕上がりになりましたが、

拡大してみると、おでこの辺りがキラキラ輝いているのです。


そして、大汗のせいで、髪のクルンが復活。


僕が髪をセットしていた時間は、誰一人得しない時間でした。そんな時間は中々ありません。貴重な時間です。


【相方へ】
言うまでもなく、昔も今も違う良さがあって、どちらも良いです。

しかし、あなたは年々キレイになっていると思います。本当に思います。

何か秘訣はあるのですか?もしかして、僕といるからとか、そういったことでしょうか。アガるお返事お待ちしております。

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