出産コラム「アメリカで誘発、自然分娩」
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誘発分娩での出産
私は2021年にウォルナット クリークのカイザー病院で、第4子を出産しました。
主治医からは様々な理由で予定日までに出産するのがベストと言われ、誘発分娩を薦められていたのですが、病院側が忙しく予約が入れられずに予定日を迎えました。
予定日の翌日に誘発分娩ができることになり、お昼12時ごろに病院に夫と共に行きました。第1子の時に陣痛促進剤を使い、つらかった経験からできるだけ陣痛促進剤を使いたくはなかったのですが、助産師さんとお話したところ、まだ陣痛が定期的に来てないので、最初に陣痛促進剤を使って、陣痛が定期的にくるようになったら人口破水をした方がいいのでは、ということだったので、そうすることにしました。
3時から陣痛促進剤を点滴で注入し、陣痛の様子を見て、30分毎に量を少しずつ増やしていきました。
8時半の時点で交代できた助産師の方に内診してもらったところ、子宮口が5.5センチ開いていて、陣痛も5分おきぐらいで来てたので、破膜することになりました。破膜後は、どんどん痛みが増して、陣痛間隔も短くなっていきました。
9時半ごろに尿意を感じて、トイレに行った後、いきみたい感じがしたので、ベッドに戻ってから内診してもらったところ、全開だったので、いきんでもよいといわれたので、横向きでいきむこと4回で赤ちゃんが生まれました。当初から麻酔なしでの出産を希望していたので、麻酔なしで出産することができて、満足でした。
※この記事は特定の出産方法を推奨するものではありませんが、選択のご参考になれば幸いです。
執筆者:M.S.さま ご協力ありがとうございます
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©︎ Womxn’s Collaborative 2021
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