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実質無料で高級車が我が家に!?絶対に得をする「嫁ローン」の存在とは

どうもうっくんです。
怪しいタイトルからは想像もつかないと思いますが、かなり合理的な方法で、条件さえ揃えば誰でもできるライフハックについてご紹介します。

これは実際に私が高級車(メルセデスベンツCクラスクーペ)を購入した方法になります。
全国の車好きの男性と、その彼女or奥さんに読んでいただきたいと思っております。

1. まずお金持ちの彼女(奥さん)を見つける

まずは男性側へのアドバイスになります。ここが一番難しいところです。
キャッシュで車を購入できてなおかつ生活に困らない程度の預金が必要になってきます。そういう方ともうお付き合いされている、結婚されている場合はステップ2に進むことができます。

2. 嫁ローン契約を結ぶ

ここが一番重要なところで、このメソッドの肝になる部分です。
嫁ローン、つまり奥さん(または彼女)からお金を借ります。その際に自分でもいくらか出せれば出します(頭金になります)

実際に私の場合の例で計算してみましょう。

メルセデス・ベンツ C180 クーペ AMGスポーツパッケージ(C204後期型 2年落ち1.2万キロ) = 約300万円

意外と安いですよね。メルセデスベンツやBMWなどの「高級車」は実は中古になると一気に安くなります。程度のいいやつもかなり多いので、一度カーセンサーなんかでチェックしてみてください。2年落ちぐらいのものでも、国産車を新車で買うより安い場合がかなりあるのでおススメです。ちなみに上記の例だとすでに4,5年落ち?ぐらいになっているので、多分200万もあれば買えます。

そして、300万円のうちお金をお貸しいただく私(債務者)がまず100万円支払います。
残った200万円を奥さんに支払っていただきます。これが、嫁ローンになります。

3. 返済プランを立てる

ステップ3と書きましたが、実際はステップ2の前に話し合って取り決めることになると思います。

ここからは、普通のローンとなんら変わりはありません。1ヶ月に自分の給料からいくらくらいなら返済できるか考えて奥さん(債権者)と決めていきましょう。
私の場合は月4万円返済することにしており、ボーナス月に多少多く払って、約3年での返済計画を立てています。

基本的にはこれだけです。シンプルです。しかし、これでは奥さん側にお金を貸すメリットが1ミリもないので、次はそこについて説明していきます。

利子について

通常お金を借りる場合、貸す側にメリットがなければ成立しません。ここからは奥さん(債権者)側に立ってアドバイスしていきます。

通常、消費者金融や銀行で借りれば「利子」というものが付いてくるのですが、嫁ローンでは利子をつけないことをオススメします。

その代わり、旦那(車をゲットした人)は奥さんのドライバーになります。買い物に連れて行ってくれたり、仕事の送り迎えをできる範囲内でしてくれます。いわば無料のタクシーのようなものです。しかもタクシーと違って高級外車なので、テンションは上がります。

想像してみてください。仕事から解放され、これから家に帰るぞという時、高級車がオフィスに横付けされて、そのまま寝てても家まで連れて帰ってくれるんです。もちろん旅行の際もドライバーになってくれます。

そして、おそろしいことに、通常であれば負担すべきメンテナンス費(保険料、燃料費、修理・保守費用)を全て旦那側が負担してくれます。
このメリットを考えれば利子どころの話ではありません。
ちなみにですが、保険料は毎年6万〜10数万、燃料費はどれぐらい走るかにもよりますが月1〜2万ほどかかるので、債務者はしっかりとこれらも計算に入れた上で余裕のある返済計画を立てましょう

仮に3年で返済が完了したとしましょう。
奥さん側から見れば、お金は全て戻ってきて、3年間の無料タクシーがついて、我が家にはまだ高級車があるのです。
実質無料で高級車を所有できる、究極のライフハックではないでしょうか。

いかがでしたか。これほどwin-winの美味い話がかつてあったでしょうか。
キャリアウーマンのあなたと、車好きなあなた、是非この機会にご検討を。
#情報商材 #ライフハック #高級車 #実質無料

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