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キングダム 大将軍から学ぶマネジメント

こんにちは。

私は関西出身で、関西では常識でも他の地域では常識でないことがたくさんあります。
他の地方出身の方と話すと、当たり前ではないことに気付かされることもたくさんあり、日々見識を広げるため色んな人との出会いを大切にしています。
一期一会のご縁について、匿名で記載させていただくこともありますので、当事者の方が拝見されておりましたら、コメントなどいただけると幸いです。

私は新入社員時代、上司が来客用の応接室に飾られた花を活け直しているのをみて、誰からも言われず気づいたら行動している姿に憧れました。
普段から仕事の幅を制限せず、周りの状況に気を配って行動します。

7月12日から「キングダム 大将軍の帰還」が公開されたので観に行きました。
キングダムの主人公 信 は、「天下の大将軍」王騎 の近くにいて、将軍になるために教えを求めています。
そんな 信 に対して、王騎 は次々と戦の前線へいざないます。
王騎 の期待に応え、戦の中で戦果を上げながら大きく成長していく 信
の活躍に、ワクワクしますね。
今回は、将軍対決があり、お互いの陣営の戦略が光る内容でした。
現代でいうと将軍は上司、兵を部下と置き換えて、マネジメントについて気づいたことを挙げていきます。

・上司は全体がうまくいくことを優先して考え行動する
上司自身が名誉を得るより、部下たちへ適切な指示をだして全体の状況を改善することを優先する。

・部下の士気のあがり方
上司が不在時に部下のやる気がでるか、やらなくていいと感じるかは上司の仕事に対する姿勢がどれだけ伝わっているかが大事

・直接教えるのではなく、体験して学べ
尊敬する上司ほど直接教える時間がつくれない時があるが、部下へ方向性を伝えて、実践から学んで成長していく

・励ましあい、いざというとき各自で判断して動く
自分の実力を最大限発揮して、このピンチを乗り切るにはどうすればいいか行動する。
それぞれが違う役割で、お互いの成功を信じて乗り越える。

みなさんもキングダムの熱い戦いを、ぜひ観てください!

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