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ShopifyとMakeShopの違い-購入画面-

Shopifyはカナダ発のカートシステムなので日本人が使い慣れている日本のカートシステムとは異なる点があります。日本のカートシステムで有名なMakeShopと購入画面の違いをまとめています。

配送先住所

ShopifyとMakeShopの1番の違いは配送先住所を入力する順番だと思います。Shopifyは最初に配送先住所を入力してもらういます。MakeShopなど日本のカートシステムは最初に注文者情報を入力してもらうことが多いと思います。

最初に入力する情報
Shopify   → 配送先住所を入力
MakeShop → 注文者情報を入力

Shopifyは請求に関することを1ページで完結させるために注文者情報(請求先住所)は、銀行振込やクレジッドカードなど決済方法の選ぶ画面に表示させています。こちらの方が合理的だと思います。しかし日本のカートシステムに慣れている人は違和感があると思います。

Shopifyの購入の流れ

①カート画面
②配送画面(配送先住所)
③配送方法選択画面
④支配画面(請求先住所)

①カート画面

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カート画面で備考欄を表示する方法は以下で解説しています。


②配送画面(配送先住所)

02.配送先住所

③配送方法選択画面

03.配送方法

④支配画面(請求先住所)

04.支払い画面

MakeShopの購入の流れ

①送付先の入力
②決済・配送方法選択
③注文内容確認

①送付先の入力

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②決済・配送方法選択

02.makeshop-決済・配送方法選択

③注文内容確認

03.makeshop-ご注文内容確認

Shopify複数配送先アプリ

複数配送先の設定はアプリを使えば可能です。月額$29の費用は掛かります。




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