"自分にとって" の偏愛でよい
Webライターラボのメンバー限定で開催している「偏愛コラム企画」について。
▼詳しくはこちら
簡単にいうと「好きなものを自由に書こうぜ」というもの。
一応、主催者なので僕も偏愛について書こうかなと思っています。
しかし、noteを開き、まっしろなページを見ながら思ったのですよ。
書けね〜!!! と。
そもそも、僕は偏愛と言えるほどハマったことがないからこそ、みんなの偏愛を聞きたいなと思い、この企画を立ち上げたのです。
ゆえに、偏愛をテーマに書けることがない。
そこで考えた。
そもそもハードル上げすぎじゃね!? と。
僕の中での偏愛は、それについて「日本一」好き、詳しい、というレベルだったんですよ。でもよく考えたら、そこまでじゃなくてよくね!? てかそのレベルの人ほぼいないでしょ!? と思いました。
だから「自分の中での偏愛」でいいと思っています。
たとえば僕はブルーハーツが好きなんです。どのくらいかというと「たぶん全曲聴いたことがある」レベル。
ここで周りと比べちゃうと、もっとマニアはいるよな〜となっちゃう。
全曲聞いたことがあるどころか、イントロで曲名がわかる、全曲歌詞を暗記している、CDもアルバムもVHSもコンプリートとしている、全てのライブに行った、などなど。
その人に比べたら僕の好き度は「ちょっと好き」程度でしょう。
でも別にいいじゃない。好きは好きなんだし。
少なくとも僕の中では、他のことはあんまり興味ないけど、ブルーハーツは中学時代からずっと好き。ゆえに "僕の中" では偏愛なのです。
というわけで、偏愛とは自分の中にあるんです。そういうことにします。
僕と同じように「自分よりもっと好きな人や詳しい人がいるのに、偏愛と言ってしまっていいのかな」と迷っている人よ。
いいんです。書きましょう。僕も書くよ。
というわけで、皆さんの偏愛コラムお待ちしてます!
▼詳しくはこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?