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"自分にとって" の偏愛でよい

Webライターラボのメンバー限定で開催している「偏愛コラム企画」について。

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簡単にいうと「好きなものを自由に書こうぜ」というもの。
一応、主催者なので僕も偏愛について書こうかなと思っています。

しかし、noteを開き、まっしろなページを見ながら思ったのですよ。

書けね〜!!! と。

そもそも、僕は偏愛と言えるほどハマったことがないからこそ、みんなの偏愛を聞きたいなと思い、この企画を立ち上げたのです。
ゆえに、偏愛をテーマに書けることがない。

そこで考えた。

そもそもハードル上げすぎじゃね!? と。

僕の中での偏愛は、それについて「日本一」好き、詳しい、というレベルだったんですよ。でもよく考えたら、そこまでじゃなくてよくね!? てかそのレベルの人ほぼいないでしょ!? と思いました。

だから「自分の中での偏愛」でいいと思っています。

たとえば僕はブルーハーツが好きなんです。どのくらいかというと「たぶん全曲聴いたことがある」レベル。

ここで周りと比べちゃうと、もっとマニアはいるよな〜となっちゃう。

全曲聞いたことがあるどころか、イントロで曲名がわかる、全曲歌詞を暗記している、CDもアルバムもVHSもコンプリートとしている、全てのライブに行った、などなど。

その人に比べたら僕の好き度は「ちょっと好き」程度でしょう。

でも別にいいじゃない。好きは好きなんだし。

少なくとも僕の中では、他のことはあんまり興味ないけど、ブルーハーツは中学時代からずっと好き。ゆえに "僕の中" では偏愛なのです。

というわけで、偏愛とは自分の中にあるんです。そういうことにします。

僕と同じように「自分よりもっと好きな人や詳しい人がいるのに、偏愛と言ってしまっていいのかな」と迷っている人よ。

いいんです。書きましょう。僕も書くよ。

というわけで、皆さんの偏愛コラムお待ちしてます!

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