ライターという肩書
ライターと名乗って早7ヶ月。
はじめのうちは、本当に「ライター」と名乗ってよいのだろうか…と悩んでいたが、最近ではライターという肩書を背負った自分を、躊躇なく売り込んでいる。
そして、毎日依頼された内容にそってひたすらに記事を書いている。
仕事が楽しいかと聞かれたら……悩む。
はっきりいって、自分は文章を書くのが得意ではない。
好きかと聞かれても、正直わからない。
実際ライターには、向いていないと思う。
じゃあなんで7ヶ月もこの仕事を続けられているのか…
それは、
記事を作り上げる作業が好きだから。
え、なんか矛盾してない?
してる、してる。自分でもそう思う。
文章を書くのが好きではないが、記事を作るのは好き。
仕上げたときの「達成感」がたまらない。
わかる人、いるかな?
意外といると思うんだけど。同じ感覚の人。
私は単純に、
「決められた作業を、ルールにそって完璧にこなす」
という作業が好きだ。というか得意だ。
逆に、エッセイや小説など、アイデアやセンスが必要な分野はめっぽう弱い。
センスのよい言葉が降ってくることはないし、面白いアイデアがあるわけでもない。
文章を書きたくてたまらないわけでもないし、実際書きたいこともない。
それ、ライターとしてつまんな!
ね。ほんとそう思う。
つまらないんですよね、私。
あ、自虐じゃないよ。ほんとにそう思うだけ。
だから、ライターって肩書を背負っていいのかな?って常日頃、思っている。
でも逆に、ビジネス用や医療記事などの、めっちゃおかたいガチガチの執筆が割と好き。
エビデンスや定義で固めた記事。
だから、リサーチでの裏どり作業が好き。
読者に役立つ記事や、クライアント様のニーズを満たした記事を書きたいと素直に思う。
やっぱ、人には得意不得意があるよね。
結局何が言いたいのかというと…
これからもきっと真面目でつまらん文章しか書けないと思うけど、もう少しライターとして頑張っていこうと思う。ってこと。
最後まで読んでくれた方はわかると思うけど…
この文章も、かたいよね。
わかる、わかる……自覚あり。
今年の目標は、表現力を増やして柔らかい文章を書くこと!
あとnote更新する。
下書きに70記事くらい入ってるけど、全部仕事の執筆(笑)
とりあえず、たくさん本読もう…。
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