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【プロゲート】SQL SQL IVの学習内容まとめ

SQL IV

1.データを追加しよう

SQLのデータ操作
・このレッスンでは追加、更新、削除といった取得以外の構文を学習する
・これらのデータ操作はオンラインストアやSNSなど、あらゆるWebサービスで使われている

データを追加しよう
プログラミング塾に申し込みがあって生徒リストにデータを追加している

INSERT
テーブルにレコードを挿入したいときはINSERTを使う
・INSERTとは「挿入する」という意味

AUTO INCREMENT
多くの場合、idカラムにはAUTO INCREMENTという機能が使われる
・AUTO INCREMENTとは「自動で増加する」といった意味で、データが作成されるときに自動で値が割り当てられる

2.データを更新しよう

データを間違えた・・・
間違えたデータを更新することもできる
・他のデータを変えてしまわないように慎重に進めていこう

UPDATE
データを更新したいときにはUPDATEを使う
・複数変更したいカラムがある場合、コンマ(,)で区切る

UPDATEの注意点
WHEREで更新するレコードを指定しないとカラム内の全データが更新されてしまう

UPDATEの実行前に
UPDATE実行後はデータを戻すことができない
・実行前に一度SELECTを実行して、操作するデータを確認する習慣をつける

3.データを削除しよう

いらなくなったデータはどうしよう?
申し込みのキャンセルの連絡が届いた
・データを残す必要がないのでレコードごと削除する

DELETE
レコードを削除するときはDELETEを使う
・UPDATEと同様にクエリ実行後はレコードを元に戻すことができないので、SELECTでレコードを確認してから削除を行う

DELETEの注意点
WHEREで削除するレコードを指定しないとテーブル内の全レコードが削除されてしまう

4.もっと構文を使おう

4つの構文
これまでのレッスンで学んだ4つの構文をおさらい
・UPDATEとDELETEは必ずWHEREで操作するレコードを指定する

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