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代理店とビジネスオーナーの広告運用の違い(初クライアントで仕事する方は注意してほしいリスティング運用方法について)

こんにちはWEB忍者です😊

つい最近代理店の広告運用者の方と話す機会がありました。
僕は広告代理店ではなく一人の企業のWEBマーケターとして
IT会社の社長の元で仕事を頂いています。

僕は広告代理店には入社したことがないため
今回のお話の際に「広告運用の仕方って僕たち全然違うよね。」
という話になりました。


広告代理店の運用でインハウスとは違うところ

・広告代理店は比較的潤沢な広告費で運用することが多い
・顧客がほとんどビジネスモデルが出来上がっている。
・いろんな市場のノウハウを企業で兼ね備えている。

大きな違いがこの3点でした🧑‍💻

広告代理店のプレイヤーは大きな額を回すのに慣れている

これは基本的には広告代理店は広告費を使ってくれる
クライアントを優先することが多いため比較的
広告代理店の運用者は大きな額の運用を得意としています。

これって僕たちインハウスマーケターだと
企業側から「あまり広告費をかけたくないが効果を求めたい」
とリクエストがあるためそもそも運用の仕方が違います🤔
例えば
予算多い場合はあなたが「美容液」を販売しているとき
すこし商品とかけ離れたKW(キーワード)「美容家 愛用 コスメ」みたいな
少しずれたKWも攻められます。

しかしインハウスマーケターは少ない広告費で
確実に関連しているKWしか出せないんです。
なので少ない予算で利益を求めるスキルはありますが
代理店のマーケターのような予算を使って広げていくアイディアは
なかなか厳しいところがあります。

顧客のビジネスモデルが出来上がっている代理店運用

これも一長一短あります。
インハウスマーケターはまだ成長途中の事業を
大きくする施策ノウハウを持っています。
しかし代理店は出来上がったビジネスモデルを更に広げる施策
ノウハウを持っています!

代理店は各市場の知識インハウスは専門的な知識

代理店は様々な企業の広告を回すので各市場の知識を理解しています。
これはオールマイティープレイヤーになるのに最適で
どんな案件も対応できます🥸
インハウスマーケターは各市場は知識は薄いかもしれませんが
自分が取り扱う商材の市場の知識やライバルと差のつけ方をシビアに
理解しています。
もし自分の得意な市場で代理店運用者と勝負したなら結構
インハウスマーケターのほうが強いです🙆‍♀️

このように本当にどちらが良いとかはないです。
結局は企業に求められる運用をすればいいんです。
あなたが代理店の運用が好きならそれを極めれば素晴らしいです。

僕の場合「専門性」を貫きたかったためインハウスマーケター
になりましたがそのおかげで「濃い運用教育」ができていると思います😊

もしこれから勉強される方はどっちの運用がいいかな?🤔
と考えるのもいい準備が出来るのでおすすめです!

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