カメラを持って北九州の歴史を巡ってみた - 河内貯水池・沼田泰子記念碑
北九州市八幡東区には、建設当時「東洋一」の規模だった河内貯水池があります。
貯水池やダムができる前は、どんな姿だったのか。
工事する時には、どんな苦労があったのか。
たくさんの歴史があったはずです。
今回は八幡東区の河内貯水池とその周辺を、いつもと同じように「北九州の史跡探訪」をもとに、巡ってみました。
河内貯水池とは13番 河内貯水池
河内貯水池は八幡製鉄所の水源設備として、大正八年五月に起工し昭和二年一月から運転を開始し、足かけ七年余りを費やした大工事であった。